こんばんは。
もうコロナウィルスのパンデミック直前でおそろしいですね。
今日は、航空機のがどのように管理されているのかを紹介して、機内の空気の安全性を知ってもらいたいと思います!!
まず車の空調は何を使って暖かい空気と冷たい空気を作り出しているかご存じですか?
暖かい空気は動力源であるエンジンの周りを通る空気を取り込んでいます。
なので走り始めのときはエンジンが温まっていないので暖気が出て来ないですよね。
冷たい空気はエアコンと同様にコンプレッサーを使って作り出しています。
つまり、冷気を作るときはコンプレッサーを動かすのに電気が使われますが、暖機の場合は何も消費していないので、燃費は良くなります!
では航空機の場合はどうでしょうか。
実は本質的なところはほとんど一緒なんです!
暖気はエンジンのブリードと呼ばれるとても熱い空気と上空の外気とミックスして適温を作っています。
冷気も一緒で、外気を多く取り入れるだけです。
ちなみに航空機が飛行している高度の外気温はー50度〜ー100度くらいです(笑)
さらに一度作った空気は循環させて、効率良く利用します。
え、じゃあ換気されてないの??
ってなりますよね。
安心してください!
最近の航空機は通気口に除菌・滅菌フィルターが取り付けられているので、普通に生活して吸っている空気より綺麗なんです!
でも乾燥はしているので、保湿は大事ですよ!!
ですので安心してご搭乗ください。
あ、でも不要不急の外出は控えましょうね。
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