現状モバイルバッテリーの最適解

ガジェット

こんにちは、予定していた海外旅行が諸事情により白紙になったコロ助です。。

円安も酷いし、海外旅行に適した時期ではないと思ってはいたのですが、いざ行けないとなるとやはりがっかりしています(笑)

今はしっかり資金を貯めて、海外旅行に備えようと思います。

さて今回は約2年間ほど使ってきた充電器兼モバイルバッテリーの「Ravpower RP-PB125」がUSB-Cの普及で使いにくくなってきたので、新しく購入したモバイルバッテリーを紹介していきたいと思います。

同じく今コロ助が使っているCIOの充電器の記事はこちらから

製品概要

今回購入したモバイルバッテリーは新進気鋭の日本発ブランド「CIO」さんから発売されている、「Smartcoby pro」です。

パッケージ

この製品は10000mAhものバッテリー容量で、iPhone12であれば2回以上充電可能ですので普通に生活していく中でのモバイルバッテリーとしては十分といえます。

後ほどこのモバイルバッテリーのメリットを紹介しますが、今どきの充電器に求められる条件として急速充電という機能があります。

急速充電とは充電端末の許容可能電力の上限値の電力で充電することを言い、iPhoneであればシリーズに依って多少の違いはありますが、iPhone8から対応しています。

この急速充電機能が充電器側に備わっていれば、iPhoneのバッテリーを0%~50%まで充電しようとするとわずか30分ほどで完了してしまいます。

一度この機能を使ってしまうと、他の充電には戻れなくなってしまうほど便利です。

今スマートフォンに使われているリチウムイオンバッテリーは一度バッテリーが0%になったり、充電しながら使用するとバッテリー性能が大きく劣化するという性質がありますので、出来れば短時間でしっかり充電して、また使い始めるというスタイルがピッタリなので、急速充電を使えば大事なスマートフォンを長持ちさせることになります。

おすすめポイント

1.コンパクトかつ軽量

モバイルバッテリーに最も重要だと思われる条件ですよね。
サイズとしてはクレジットカードサイズよりも小さく、約183gとかなり好条件です。

サイズ比較(cio公式サイトより)

2.急速充電(PD)対応

さきほどもご紹介した急速充電機能に対応した充電器となっています。
ちなみに急速充電機能はPD:Power Deliveryと表記されたりもするので、PD対応と表記されているものも急速充電可能です。

3.パススルー充電機能

パススルー充電とはモバイルバッテリーを充電しながら、モバイルバッテリーを通して他の端末を充電する機能のことで、充電器のプラグを1つ無駄にせずに充電することが可能になります。

4.充電残量が表示される

モバイルバッテリーの一番恐れるべき点は、充電忘れです。
しかしこのsmartcoby proは側面にある画面に、充電残量が数値化されるのでそろそろ充電が必要だなとわかりやすいのがとても助かります。

側面

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近はスマートフォンやノートパソコンのバッテリーがどんどん進化していて、それにともなってモバイルバッテリーも良い性能の物を持っていないと十分に充電できなくなってきていますので、最近スマートフォンを変えたという方はこの際に是非モバイルバッテリーも買い替えてみてはいかがでしょうか。

コロ助は前に使っていたモバイルバッテリーはメルカリでしっかり売れたので、モバイルバッテリーを買い替える際はチャレンジしてみてくださいね。

CIOの公式サイトはこちらから

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