みなさんこんにちは、今日は友人からもよく聞かれるパイロットのフライトバッグについてお話していきます!
知っている方も多いと思いますが、パイロットがガラガラと引いているあのバッグのことを「フライトバッグ」と呼んでいて、形としてはキャリーケースと違って横長でバッグの口が大きいものです。
こんな感じのやつです。
Q.これってどこで買えるの??
A.ブランドを気にしないのであれば、Amazonや楽天などでも買えます。JALやANAのものはエアラインのロゴマークが入ったりしているので、その会社の関係者にお願いしなければ手に入らないと思います。それでは他の航空会社のパイロットはどうしているかというと、JAPA(日本航空機操縦士協会)のものや普通の有名ブランド(RIMOWAやTUMIなど)を使っている方が多いようです。
Q.値段はどれくらい??
A.正直ピンキリです。大体10000円~100000円位で有名ブランドのものは高いです。特に有名ブランドのものは機能性や耐久性も高いため値段もそれに応じて高くなっていきます。
Q.中には何が入っているの??
A.ステイがあるパターンの場合は着替えを始め、旅行で必要な最低限のセットを入れています。
さらにフライトで使うiPadや自分で作ったフライトノート、パスポートなどが入っています。
少し前まではiPadは航空局に認可されていなかったので会社のマニュアルや航空図などを紙媒体で入れていたのでかなり重かったです、、、(笑)
以上がよく聞かれる質問です!
それではコロ助がおすすめするフライトバッグを紹介します。
1.匠鞄工房さん
こちらは兵庫県にあるかばん屋さんで職人さんが作っているので高品質かつグッドデザインなのでおすすめしています!
ポイントとしては傷がつきやすい底部のコーナー部分が平鋲でカバーされているのがかなり高評価です!
2.DESIGN 4 PILOTS パイロットケース
こちらはオーストラリアで生産されているフライトバッグです。
特徴としてこのバッグはパイロットが監修しているため、パイロットが必要としている機能が盛り込まれた製品になっています!
特に軽量性・柔軟性・仕切りの多さです。なので鞄の中を細かく区切りたい方にはぴったりです。
またサイドにはペンホルダーやサングラスなども入れることができるのも嬉しいポイントですね。
今コロ助がおすすめするフライトバッグはこの2つです!!
下に紹介しておりますので見て、他のものと比較してみるといいと思いますよ!
[匠(タクミ)鞄工房] 日本豊岡製 フライトケース パイロットケース A3書類対応 マチ幅15cm と [牛革製ケーブルホルダー] のセット nz040 価格:27,152円 |
【NEWモデル】DESIGN 4 PILOTS パイロット フライトバック パイロットケース 黒 四輪 Pilot Case Airliner Black【日本総代理店】 価格:39,380円 |
価格:18,700円 |
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