沖縄そばの定番といえばこのお店

旅行、観光

こんにちは、感染者が増えているようですが重症化や死者は出ているのか疑問を持っているコロ助です。

さて今回もグルメ記事の那覇編なのですが、沖縄料理の定番である「沖縄そば」!

しかし沖縄に行ったことがある人ならわかると思うのですが、グーグルマップなどで沖縄そばと調べると本当にたくさんお店があるので迷ってしまうんです。

ということで沖縄で7店舗出店している、歴史あるソーキそば屋を紹介していこうと思います。

店舗概要

今回コロ助が訪れたのは「我部祖河食堂 げんじや~店」です。

国際通りの近くで、ゆいレール牧志駅から徒歩5分となっていますので、国際通り観光中の昼食にぴったりです。
営業時間も10時から23時までですので、ほとんどの時間帯で行けるのもありがたいです。

外観はこんな感じで、テラス席が半分を占めていて日陰があるとは言え、この季節ではかなり暑いと思うので夏のうちは店内をおすすめします(笑)

外観
外観

食券制となっているので、テラス席の場合は店内で食券を購入して店員さんにお渡しください。

食券機

看板メニュー

看板メニューは「元祖ソーキそば」で、秘伝のタレとソーキ(豚のあばら)を長時間煮込み、アクなどをこまめに抜くことによりこってりとしつつもクドくないお肉ができあがります。

ソーキというのは居酒屋で一品料理でも提供されているので、是非食べてみてください。
おつまみにもぴったりです。

しかし今回コロ助は微妙な時間でこの後に行きたいところもあったので、「沖縄そば」を注文しました。

5分ほど待っていると、透き通ったスープとソーキを乗せて到着です。

沖縄そば

子供の頃にソーキそばを食べたときは、正直あんまり美味しくないと感じたのですが、年を取ってくるとソーキそばの味がとても美味しく感じます。

ソーキの味はチャーシューのようではありますが、秘伝のタレが効いていて他とは一味違い、スープの味に加えるには最高のトッピングです。

卓上には島とうがらし・七味・紅生姜があるのでお好みに調整可能です。
おすすめは島とうがらしです。

調味料

ご飯物でおすすめは「ジューシー」というものがあり、沖縄版チャーハンのような感じなのでお腹に余裕があれば食べてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近は沖縄のグルメを紹介しているのですが、まだまだたくさんありますので紹介していきたいと思います。

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