こんにちは、自分にクリスマスプレゼントを買ってブログのやる気が増しているコロ助です。
ということで今回はそのクリスマスプレゼントとして購入したキーボードをご紹介していきたいと思います。
デスクワーカーの方やキーボードがお好きな方は是非参考にしていただけたら幸いです。
HHKBとは
コロ助が購入したキーボードの最高峰と呼ばれる「HHKB」についてまとめていきましょう。
そもそもHHKBとはどういう意味なのでしょうか。
HHKB:Happy Hacking KeyBoard
の略となっていて、キーボードを生涯使えるインターフェイスと言っています。
カウボーイは乗っていた馬が死んだときに、使っていた鞍だけは続けていたそうです。
HHKBのメーカーであるPFUはキーボードをこの鞍のように捉えており、PCを買い替えたときでもキーボードは使い続けていくものと知っているのです。
そのためHHKBは生涯使い続けていけるものとして作られているので、高耐久・高品質ですがそれにともなって価格もかなり高くなっています。
HHKBのすごいところ3選
1.静電容量無接点方式
キーボードを調べていくと、大きく3種類あることがわかります。
それは「メンブレン式」「メカニカル式」「静電容量無接点方式」です。
この中で静電容量無接点方式は仕組み上、最も高耐久と言われておりキースイッチの寿命は長いもので5万回以上だそうです。
2.独特な打鍵感と打鍵音
メカニカル方式ではカチカチとした打鍵音のものが多いですが、静電容量無接点方式のものはスコスコとした音でいつ聞いても癒やされます。
打鍵感もそれにともなって独特で抜け感があり、押していても疲れないくらい軽くなっています。
3.カスタマイズ可能で自分好みに
Bluetooth接続も可能ですが、有線で繋ぐことで専用のアプリからキーボード配列やファンクションキーの並び替えができます。
そのため最初は独特なキー配列のこのキーボードでも自分好みに変えることができるので、長年使い続けて自分だけのキーボードになるのです。
HHKBを2週間ほど使ってみた感想
HHKBの購入前はロジクールの青軸メカニカルキーボードを使っていて、それはそれでとても好きな打鍵音と打鍵感でしたが、個人的にHHKBはそれを上回る打鍵音と打鍵感で購入してからは一層タイピングが好きになりました。
そのおかげもあってブラインドタッチが飛躍的に向上して、時短に繋がっています。
ただ最初は独特なキー配列のせいもあってか使いにくさを感じていましたが、カスタマイズと使い続けていくと徐々に慣れてきました。
また電池式となっているのでこまめに有線接続して充電しなくても使い続けられるのも便利です。
このように電池で使えるものをいくつか持っていると、充電式の電池を持っていると役立ちます。
ちなみに後ろにはDPIスイッチと呼ばれるものがあり、Macでも使える仕様にできます。
この打鍵感と打鍵音は唯一無二と言え、今のところはタイピングがしたくて仕事が捗っているという予想外の自己投資となっています。
HHKBのまとめ
キーボードの最高峰と言われるだけあって、機能や使い心地については申し分ありませんがネックはやはり価格で、税込み36,850円とキーボードの域を超えています。
しかしコロ助は買う価値はあると思っています。
なぜかというと高い分、しっかりとした品質で長く使うことも可能な上に、中古で販売したとしても6割以上で売却できることはメルカリなどを見ていても明らかだからです。
価格が理由で購入を迷っている方は一歩踏み出してみてください!
きっと後悔しません。
ちなみに今回コロ助が購入したモデルはType-sと呼ばれる静音モデルなので、打鍵音はより静かになっているそうです。
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