みなさんこんにちは、寒さに負けて早起きできないコロ助です、、、
だから冬は苦手です(笑)
先日お話ししたパイロットになってよかったたことに対して、今日は辛かったことについて書いていこうと思います。
もちろん辛かったことも普通の大学生に比べたらかなり多いと思うので、もし目指している方はこの記事を読んでしっかり心構えをしてくださいね!
- 学費が高い(私立大学)
これは以前書いたように、大学の学費が合計2000万円くらいするので自分でローンを組むのですが、訓練中にフェイルしたらどうしようとか考えてかなり不安になったことを覚えています。
逆に言うとこのときにしっかり覚悟を決めることで、訓練に全力で臨むことができたと思います!
そもそも大学受験時のに適正検査を合格しているので、自信をもって一歩を踏み出しましょう! - 大学のスケジュールがきつい
通常4年間で取得する単位数を航空学科の学生は2年~3年で取得しなければならないので、周りの学生に比べて遊ぶ時間やバイトをする時間が少ないです。
そして授業と並行して、国家試験を受けて合格しなければならないので、メリハリつけて過ごさないと休日があっという間に終わります(笑) - 教官が恐い
これはパイロットあるあるとしてよく同期とも話題になるんですが、日本人の教官は本当に厳しいです(笑)
これも訓練生の運命だと思って、頑張って乗り越えましょう!!!
乗り越えるためには同期との飲み会などでしっかりストレス発散することが有効ですよ! - 生活習慣がバラバラ
午前3時に起きなければならない時もあれば翌日は深夜までフライトだったりと就寝時間をコントロールできないとかなりきついので、調整が大変です(笑) - 1年に2回審査がある
これはパイロットの宿命ですが、1年に1回技能審査と路線審査というものがあるので日々勉強していかなければなりません!
パイロットになったらこれは避けようがありませんので、極度の勉強嫌いの方には向いてないかも、、、
このように楽しいことばかりでなく、かつ辛いことの方が圧倒的に早い時期からやってきますのでかなり精神的に大変でした(笑)
質問等ございましたらコメント・twitterからなんでも聞いてください!
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