地元民御用達、下町の10割おそば屋「喬都」

旅行、観光

こんにちは、最近は美味しいものを食べられて幸せなコロ助です。

やはり人間は衣食住が充実していれば、ある程度はこころの余裕が保てるのかもしれません。

そこで今回は東京の下町で10割蕎麦が食べられると聞いたので、行って参りました。

読んでいってもらえると嬉しいです!

店舗概要

今回ご紹介するお店は、都営浅草線戸越駅から戸越銀座商店街を徒歩4分の好立地にある「喬都」さんです。

外観

階段を上がって中二階にありますので、最初はわかりにくいかもしれませんが看板なども出ていますので迷うことは無いと思います。

喬都さんの売りは何と言っても「10割蕎麦」です。
都内で10割蕎麦を食べようと思っても、お店を見つけるのはなかなか難しいので1店でも信頼できるお蕎麦屋さんを知っていると食べたい気分になったときにいちいち困らないのでおすすめです。

戸越銀座商店街にあるので、唐揚げやパンなど食べ歩きも盛んで誘惑も多いのですが、その中でもお蕎麦に関しては右に出る店はないと思います。

実食

コロ助がお邪魔したのは、正午前だったの何席か空いていたのですが、正午を過ぎるとお昼休みの方で混み始めあっという間に満席になってしまいました。

客席はおそらくテーブル席しかなさそうでしたが、一人でも後回しにされずに、テーブル席で通してもらえるので心配なさそうです。

メニューはこんな感じで、うどんや一品料理もありましたので友人とシェアしても良さそうです。

コロ助は最近ひたすらにハマっている、少し甘めのつけ汁の「ごま汁そば」に決めていました。

注文後に出していただいた、そば茶を飲みながら7分ほど待っていると大きいお盆で到着。

ごま汁そば

小皿に刻みネギと豆苗が添えられていて、コロ助は貧乏性を発揮して全部使いました(笑)

注目の十割蕎麦は十割と思えないツルツルとした食感に、しっかりとした蕎麦の風味と噛みごたえがあります。

正直、今まで食べてきた十割蕎麦とは、大きく食感が違うように感じました。
十割蕎麦というと少しボソボソした感が否めなかったのですが、喬都さんの蕎麦はツルツルしているにも関わらず蕎麦の強い風味があったので感動。

ごま汁はごまの甘さとめんつゆのしょっぱさがマッチして、やみつきになります。

食後にはしっかりと蕎麦湯が提供されるので、ごま汁も完飲してしまいました。

お値段は1000円と都心の値段にはなってしまいますが、クオリティを考えればリーズナブルだと思います。

喬都さんの食べログページ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

自称そば好きなので、これからもいろいろなお蕎麦屋さんに行くつもりではありますが、喬都さんはまた違う種類の蕎麦を食べに来ようと思います。

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