久しぶりに同期と話すと3時間あっという間

趣味

みなさんこんにちは、湿気が高くなってきて寝苦しいコロ助です。

パイロットというのはよく話す人ほど成長しやすいと言われています。

その理由はなぜかというと、多くの人からたくさんの経験談や情報を入手出来るからだそうです。

この話は有名で訓練生の頃から耳にタコができるくらい聞いてきましたが、会社に入ってからもコロナ禍で難しい状況ではありますが、なるべく実践するようにしています。

コロナ禍でパイロットを目指す人の進むべき進路は??

月1回のミーティング

そんなわけでコロ助はコロナ禍でもこの教えを実践すべく同期と月に1回はミーティングを開くようにしています。

先日そのミーティングが開かれましたが、今回は前回からの期間が仕事の関係で少し空いてしまって同期に話したいこともいくつかストックされていました。

ミーティングの内容は、みんなの休日の過ごし方や来月のシフトのこと、最近のフライトでの出来事、彼女との結婚予定など多岐にわたります(笑)

最近は会社の経営や政治などについても挙がってきて、おやじ臭くなってきています(笑)

オンラインミーティングの良くない点ですが、一人が話していると他の人が話しづらくなって、雑談から生まれるアイデアが無くなったり、変な間が空いてしまったりして会話が進みづらいこともあり、
気付くと4時間近くが経過していました。

普段のミーティングは約2時間くらいで何も話すことが無くなって終わるのですが、今回はみんな話したいことが多かったのか、いつもの倍くらいかかりました。

やっぱりパイロットはお話好きな人が多いのかもしれませんね。

コロ助も久しぶりに同期と周りの目を気にせずに話すことができて、フライトの参考になることを学ぶこともできフライトへのモチベーションが上がって有意義な時間となりました。

このブログを読んでくれている方はパイロットを目指している方も多いと思いますので、是非先人の教えを素直に聞き入れて、同期や教官と積極的にコミュニケーションを取るように心がけてみてくださいね。

きっとあなたのフライトでの悩みや困っていることの解決策が見つかったり、ストレス軽減にもなります。

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