絶賛減給中、パイロットの悩み

航空

みなさんこんにちは、早くもあっという間に2021年の半年が終わりましたね、、、

今日はコロナ禍で多大な影響を受けている航空会社のパイロットがどのくらい減っているのかをリアルに書いていこうと思います。

コロナ前の副操縦士の年収は?

コロ助の経験ベースで公開していきます。

コロナ以前は年収で行くと1100万~1500万円くらいです。

なんでこんなに幅を持たせているのかというと、パイロットは基本的にたくさん飛ぶほど給料が増えていくからです。

意外と知られていない情報ですが、パイロットは最低保証飛行時間というのがあり、月に60時間までは会社側が保証してくれています。
そしてこの60時間を超えての飛行は時給制で給料が増加していきます。

コロナ禍での副操縦士の年収は?

コロ助の現在と他社の同期から聞いた話ベースです。

現在の年収はコロナ以前と比較すると、かなり厳しい会社では半額くらいでいい方でも3割ほどは減っているようです。

正確に計算していませんが、実際コロ助も3割から4割くらいは減っていると思います。

今年は賞与も無くなる会社もあるので、かなり減ってしまうのではないでしょうか。

コロ助の今の悩み

年収については書いてきた通りで、普通であれば十分な額のはずなのですが、一つ大きな問題があるんです。

きっとコロナの影響を受けてかなり減給した方ならわかってくれると思うのですが、

それは「住民税」です!!

住民税は前年の6月からの所得で計算されるため、課される住民税は景気の良い頃の給料がベースなのです。

それが今の減給中の給料から持っていかれるとかな~り辛い、、、

なぜ今さらこんなことを言っているのかというと、やっとこの住民税がコロナ禍の景気状態に更新されるからです!(笑)

は~きつかった、、、住民税からやっと解放される嬉しさのあまりこんな記事を書きました。

お騒がせしましたが、住民税を無駄にしないためにも誰でも簡単にできるふるさと納税は必ずしましょう!!

ふるさと納税の記事はこちら

ふるさと納税は全世帯必須の節税対策

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