みなさんこんにちは、最近ライフプランを考えてやる気が増しているコロ助です。
今日はそのライフプランを模索しているときに浮かんできた考えを書いていこうと思います。
貯蓄や投資は確かに重要
学生の頃から物欲も少なく、貯金はしていましたが、昨年からNISAで投資も開始したことにより、コロ助の資産はコロナ禍で減給の中でも、順調に増えてくれています。
この先の少子化が進む日本において、銀行に預けているだけでお金が増えた時代は終わり、個人で預金を増やしていく手段は必須になると考えています。
その架け橋として用意されているのが、NISAやiDECOなどの制度です。
定期預金も期間が長ければ長いほど金利は良いですが、それは投資にも言えることで、市場への参入時期が早いほど利益は得られやすくなっています。
何よりも大事なことは、複利効果は期間が長ければ長いほど指数関数的に増えていくということです。
昔の逸話に「曽呂利新左衛門の褒美」というものがありますが、複利効果とはあの話のことをイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
そして投資や貯蓄を始めると、それが快感になり、お金を使うことに慎重になってきます。
本当に必要なものなどを考えるようになり、お金の浪費が圧倒的に減ると思います。
浪費とは？？
そもそも浪費とは、必要のないものを買ったり、安い方で十分な機能があるのに見栄を張りたいがために高い方を買ったりするといった行動のことですよね。
しかし今、多くの書籍や動画では、「新築物件」や「自動車」等は浪費として紹介されます。
たしかにその方たちは、そのもの自体に興味がなく、車や新築を買った人と比べれば出費が大きく減ってますよね。
その分が投資や貯蓄に回ったとしたら、それは大きな資産になること間違いなし。
ここで1つ考えてほしいことは、自分は本当にそれと同じでいいのかということです。
世の中で一番貴重なものは？？
あなたが考える一番貴重なものは何ですか？
富裕層に対して、同じアンケートを取った結果、一番貴重なものは「若さ」だったそうです。
有名なソフトバンクグループのCEO、孫正義さんも若さを取り戻せるならいくらでも出すというほど。
この結果からわかることは、若いときに人生を楽しむことの重要性だと思い、もう一度投資や貯蓄に取り組むスタイルを改めて考えています。
コロ助の子供の頃からひそかに思い描いた理想の中の１つには、「ポルシェに乗りたい」というものがありました。
最初はお金が貯まってから買えばいいかと思っていましたが、若くて体も元気なうちに乗れるポルシェと少し年老いてから乗れるポルシェは同価値か考えてみると、やはり若いうちに乗っているポルシェの方が価値があるとコロ助は感じました。
このような考え方も人生の幸福度を高めるうえで、投資で資産の増加を考えることと同じくらい重要だと思ったので今回記事にしてみました。
今は手元にあまりお金がなくても、若い時間というものの大切さを知り、毎日大事に生きていきましょう。
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