みなさんこんにちは、次の旅行はとりあえず沖縄に決めたコロ助です。
海外のリゾートには行けないけれど、日本のリゾートで癒されたいと思います。
早く行きたい~~
さて今日は全人類がうんざりしているであろうコロナウィルスについて考えていこうと思います。
コロ助はよく母親から「人生に無駄なことなんてない」と教わってきました。
昔はこんな勉強なんて無意味だとか思ってました(笑)
でも今は母が伝えたかった事がよくわかります。
何事も自分の成長と考えて物事に取り組んでいく姿勢が大事なのだとコロ助は思います。
ということで今日はコロナ禍で学んだまたは気付けた大切なことを考えていきます。
1.仕事があることへの感謝
コロナ禍以前の航空業界はかなり繁盛していて、どこの航空会社も次はどこの路線を開拓しよう、次はどの機種を入れようなど夢の広がる話ばかりでした。
それが今ではどうでしょうか。
緊急事態宣言の発令に左右されてフライトも半減し、経費・人件費を削減しましょうと景気の悪い話ばかりです。
パイロットや客室乗務員もコロナ以前は疲労を感じながらも遣り甲斐を感じて仕事ができていましたが、今はほとんどフライトがありません。
しかし、日本の航空会社は外資の航空会社のように解雇して人件費を削減しようとはせず、雇用を継続して何とか乗り越えようとしてくれています。
ニュースで韓国の航空会社がコロナ禍にも関わらず黒字計上をした掲載されているのを見ましたが、その航空会社はパイロットを始め元々いた社員を80%近く解雇しています。
このようなことから、日々フライトがあってお客さんを目的地まで運び、降機するときに楽しそうな顔を見ることができるのは本当にありがたいことだなと感じました。
そしてワクチン接種率が高まり、また多くのお客さんに利用してもらうためにも、今はしっかりとその準備をしておきます。
2.資産運用の重要性
コロナ禍以前は平均年収と呼ばれる額より多く稼げていましたが、今はその給料も半額近くまで落ちてしまい、老後の年金のことなども考えて貯金だけでなく投資信託などで運用していかなくてはという危機感を覚えました。
この危機感があったからこそ、若いうちからの資産運用を知り、長期にわたる複利効果の大きさを知ることもできました。
主にはiDECOとNISAを活用して、税金は減らしつつも含み益を出して自分の資産を置いておくだけで増えていくような環境も作れたことがとても大きいです。
小さいところで言うならば、ふるさと納税なども誰でも毎年恩恵を受けることができるとても良い制度を知って活用できています。
もし忙しいままのであれば、忙殺されて今よりも多くの税金を納め、出費も多くなっていたでしょう。
コロ助の資産運用の経過はこちらで公開しています。
6月の資産結果
3.人と会うことの楽しさ
一番身に染みた教訓はこれに間違いないでしょう。
気軽に友人とご飯を食べに行ける、お酒を飲みに行ける、買い物にいける、旅行に行けるといった今まで当たり前だと思っていたことができない世界になりましたよね。
今ではオンライン飲み会などで紛らわせていますが、コロ助はオンライン飲み会はあまり好きではありません。
どうしても一人が話していると、別の会話ができないのが窮屈に感じてしまいます。
同じ場所にいれば、すべての人が同じ会話をしているということはむしろ珍しく、2.3人は別の会話をしていますよね。
そういう自由に会話ができて聞きたい話を聞けるっていうのがコロ助は好きなので早く友人と会ってご飯に行きたいです。
旅行も特に海外旅行はせっかくパスポートを更新したのにこんなに使う機会が無くなるとは思いませんでした、、、(笑)
早く海外のリゾートに行ける世界になってほしいですね。
まとめ
今思いつくだけでもこれだけあるので、きっとコロナは知らず知らずのうちに多くの当たり前だと思っていた大切なことに気付かせてくれていたのかもしれませんね。
コロナウィルスを許すつもりはありませんが(笑)
この経験からしっかり自分の成長に繋げていけたらいいですね。
一番忘れてはいけないことは、このような最悪な出来事というのは必ず忘れたころに姿・形を変えてやってくるということです。
この教えは遥か昔のユダヤ人の教えでも説かれています。
ですから必ず景気の良いときには最悪なことが起きてもいいように、油断せずしっかり備えておきましょうね。
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コロ助はこのステイホームの時間を活かして、ブログを始めてみたりと色々新しいことに挑戦できて毎日楽しんでいます。
みなさんも今一度、コロナから学べたことを振り返ってみてはいかがでしょうか。
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