操縦の天才オートパイロット君について

航空

みなさんこんにちは、暖房を解禁して快適に過ごしているコロ助です!

今日は操縦の8割を担当するといっても過言ではない「オートパイロット」通称オーパイについて解説していきます。

ではここでパイロットは実際のフライトで操縦している時間はどれくらいだと思いますか??

答えはどんなフライトでも長くて30分以内です!

その理由をこれから説明していきます!

まず地上走行(タクシー taxiと呼びます)は完全手動で行っています。
最近は自動車にも自動運転が付いていますが飛行機には地上運転機能はついていません。
そのためパイロットの腕(操縦の上手さ)が一番最初にわかるといわれているのがタクシーです!
この時間が日本の空港であれば混雑していても平均して10分~15分くらいです。駐機場所によって幅がありますが。

続いて離陸の段階はもちろん手動で操縦しています。
オートパイロットの性能が良くなる中でも離陸は人間が行います。

なぜなら離陸滑走中にエンジン火災などの問題が起きた時に離陸中止(RTO Rejected Take Off)をしなければならず、その判断は一秒も争うからです。
この時に大事になってくる速度がドラマでも聞いたことがある V1(ブイワン)という速度です。
その速度等の説明はまた別の記事で書きたいと思います!

そして離陸して一分もしないくらいで優秀なオートパイロット君に操縦を任せます

その理由は離陸後というのはフライトの中でもかなりパイロットの仕事量が多いフェイズで、操縦だけでなくほかのことにも頭を使いたいからです。

ここから操縦は当分の間、オートパイロット君に引き継いでもらうことになります。
実は人間が操縦してはいけない高度帯もあるので(笑)。

次に手動で操縦するのは着陸時になります。

え、それまでの間パイロットは何やってるんだ!!ってなりますよね(笑)
実は操縦はしていないだけで飛行機のシステムが順調に動いているか、この先揺れないかなど主にモニター業務と呼ばれることをしています。

パイロットは着陸するための準備を確認したところで、手動操縦に切り替え着陸します。
実は着陸もオートパイロット君はできます、、、すごすぎる、、、
でも天気が最悪の時以外はパイロットが手動で行います。なぜならオートパイロット君は確実に着陸するために、強めに接地するのでお客さんやCAさんは不快に感じるからです。

着陸後は出発時同様に手動で駐機場に向かいます

これらの時間をトータルして30分くらいで、空港が空いていたり駐機場が滑走路に近ければもっと短いときもあるくらい(笑)。

ではオートパイロットはなぜ作られたのかというと、もちろんヒューマンエラー防止というのもありますが、一番の目的は「ワークロード減少」のためです。


実際に操縦していると考えることが多く、悪天候の時などはほとんど操縦に専念していないと危ない状況もあるので、そこにオートパイロット君がいてくれれば二人のパイロットは操縦をモニターしつつ他のことを考える余裕ができますよね。

コロ助は毎フライト、オートパイロット君に助けられております(笑)。

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