みなさんこんにちは、最近いろいろと出費がかさんでいるコロ助です。
正直赤字な月があると心配性が発動してしまって嫌になります(笑)
もっと器の大きい男になろう!!
さて今日はコロ助の長年の悩み「綺麗な字が書きたい」ということについてお話ししたいと思います。
そんなコロ助が綺麗な字を書くために本を買ったのでその中から集めた有益な情報をご紹介します。
1.ぺんを正しく持つ
そんなの知ってるからいいよ~と思われるかもしれませんが、まずはしっかり基本的なことから見直させてください!
持ち方はこんな感じ
ポイントとしては、強く握りしめないこと(ペンだこや赤くなる場合は力み過ぎ)。
ペンを自由に動かせることを意識してみましょう。
2.姿勢を正す
椅子に深く腰掛け、背もたれを利用して座りましょう。
頭を前方に傾けてもいいですが、猫背にならないよう注意。
書く前のポイントはこのくらいです。
3.一本線の練習
当たり前ですが、極端に言うと字というのは直線と曲線でできています。
つまり綺麗な直線と綺麗な曲線が組み合わされば、理論的には綺麗な字ができるのです。
曲線は字を書く上で練習した方がわかりやすいですが、直線は単体で練習した方が効率も良く、わかりやすいです。
このときのポイントはペン入れと傾けで、特に漢字を書くときに役立ちます。
ひらがなを書く時のためには、綺麗な直線が見栄えがいいのでまっすぐに書く練習も合わせて行いましょう。
ペン入れは約45度のハネを書き入れ時に1ミリほど入れることです。
傾けは右肩上がりに約6度傾けることです。(少し傾きがあると字が綺麗に見えるそうです。)
今のところコロ助はこの直線の練習だけしましたが、漢字やひらがなを書くときに直線だけでも綺麗に書ければそれなりのカタチになって良くなっています!!
4.お手本となる字を思い浮かべる
練習し始めてこれがかなり重要だなと感じたのですが、みなさんは字を書くときにこんな字を書きたいというイメージは持っていますか?
コロ助は子供の頃から伝わればいいだろうという、自己中だったのでとにかく書きなぐっていました、、、(笑)
でも言われてみれば、これって本当に大事なことで何を始めるにしてもやはりプロのお手本だったりを参考にしますもんね。
もし今まで特に気にせずに文字を書いていた方は理想のイメージを持って書いてみると、それだけでも字が綺麗になりますよ。
まとめ
子供のころは字なんか伝わればいい、書ければいいとか思ってましたが、社会に出てみるとやはり字が綺麗な人っていうのはそれだけでも武器になります。
今頃気付いたのかと笑われるかもしれませんが、今からでも遅くありませんよね!!!
もうコロ助は社会人になってからしばらく経ちましたが、これから綺麗な字を目指して毎日努力していこうと思います。
コロ助が参考にしている書籍を紹介しておきますので参考にしてみてくださいね。
ユーキャンの実用ボールペン字練習帳 第4版 [ 鈴木 啓水 ] 価格:968円 |
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