こんにちは、2月も終わりですが北日本では豪雪となっていますね。
昨年の2月はこんなに寒かったのか記憶にないですが、例年に比べて雪が多い印象です。
3月は例年より暖かくなる予想らしいです。
今回は以前から買い替えを考えていたキーボードを購入しましたのでレビューしていきたいと思います。
製品紹介
今回コロ助が数多き中から購入したキーボードは「Logicool G913TKL CL」です!
今までは同じメーカーの「Logicool G213」という型を使用していたのですが、打鍵感の飽きや使用中の疲労を感じるようになってきたので思い切って高級なキーボードを購入することにしました。
この「G913」はLogicoolが販売しているキーボードの中で最新のゲーミングメカニカルキーボードとなっていて、無線接続・有線接続の両方とも可能になっています。
このキーボードの特徴として、テンキーレス(TKL)となっていてフルサイズキーボードだと右端にあるテンキーの部分がなくなっているので、机の使用面積が広がります。
Excelなどを多用しない方はTKL型のキーボードを使うことで、机の上での作業がしやすくなったり、スペースが空いてスッキリした見栄えになるのでおすすめです。
実際にコロ助のデスク上もキーボードとマウスが同じスペースに収納できるようになったのでかなりスッキリしました。
ペンや目薬を置いているのは以前紹介した「田窪工業所 パソコンラック」です。
選んだ理由
このキーボード選んだ理由は主に3つあります。
1.メカニカルキーボードで打鍵感が心地よい
キーボードの種類は主に4つあって、比較的安価なものはメンブレン式(柔らかいゴムのような素材を押している感じ)、薄型タイプはパンタグラフ式が多いです。iPadに装着しているのCOMBO TOUCHのキーボードはパンタグラフ式です。詳しい記事はこちらから「iPadをノートパソコンに大変身」
そしてゲーミングキーボードに多いのがメカニカル式といって、キーキャップが取り外し可能になっていて下のバネのようなものを交換することによって打鍵感などを自分好みに変えることできます。
今回はクリッキーCL(青軸)というかなりカチカチと音がするタイプを選びました。
残る一つは静電容量無接点方式というもので実際にボタンを押しているという仕組みではなく、押し込むと接触せずに電気信号が伝わるという仕組みになっているので他とはまた違った打鍵感であり、耐久性に優れているそうです。しかしかなり高価です。
2.無線接続が可能でファンクションボタンが豊富
今まで使用していたキーボードは有線接続しかできず、たまに不便さを感じていたので無線接続可能なキーボードを探していました。
他には音量調節ホイールやファンクションボタンが豊富に搭載されているので細かい操作が便利になっています。
3.デザイン性や高級感が他にはない
写真を見てもらえると伝わると思うのですが、このキーボードはフレーム部分がアルミ素材でできていて、カーボンブラックのような艶が出ています。
そして薄型であるというのもスマートなデザインを強調してくれています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
二年間ほどG213というメンブレン式のキーボードを使っていましたが、ブログやテレワークが増える中せっかくなら高機能なキーボードを使ってみようと思い、キーボードについて色々と調べた結果、このキーボードが自分の納得の行く製品でした。
実際に既に2ヶ月ほど使用していますが、買ってよかったなと思えています。
タイピングするのが楽しくなって、ブラインドタッチの練習やブログ記事作成が捗っています。
キーボードは消耗品ではあるもののメカニカル式であれば、それなりの耐久性があるらしいので5年位は使えるので買って損はないかなと考えています。
もし今のキーボードの打鍵感に飽きていたり、買い替えたいなと考えている方は自分の好きなメカニカルキーボードを探してみてはいかがでしょうか。
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