金トレ 預金金利の高いおすすめ銀行トップ2

趣味

こんにちは、今年は有給を使う予定が多くて足りるか心配なコロ助です。

というのも、嬉しいことに友人の結婚式に招待いただけているので、しっかり楽しめるように連休にしようとしているからです(笑)

今回はコロ助が日頃から気にかけている資産運用に関連して、新しく「金トレ(財テク)」シリーズをスタートしたいと思います!

預金金利の相場(メガバンクなど)

日本は世界に比べて、投資を行っている人の割合が極端に低い(約20%)という統計結果があります。

その理由として、バブル時代に日本の預金金利は約6%と高水準でノーリスクでインデックス投資をしているような状況だったので、近年の株式投資に対してリスクを感じてしまうという点が考えられます。

更には金融教育が他の先進国と比較すると遅れているため、株式という未知のものに詐欺やらハイリスクという先入観を持ちやすいのもあるでしょう。

以前は6%あった預金金利は現在何%あるのでしょうか。

メガバンクと呼ばれる銀行の預金金利は定期預金で「0.002%」、普通預金で「0.001%」となっており、100万円預けて100円しか増えません(笑)

その上ATM手数料は200円以上取られますからね。

しかしこんな超低金利の時代にも比較的金利の高い銀行はあります。

場合によっては1000円以上の差が付きますので、もし貯蓄をメガバンクの普通預金で行っている方がいましたら検討してみるのがおすすめです。

第2位 楽天銀行

楽天銀行

近頃は改悪が続いている楽天経済圏ですが、とは言ってもメガバンクに比べれば預金金利が最大100倍あります。

楽天サービスには他にも楽天証券、楽天市場等があるため、楽天銀行口座を解説しておくとポイント付与倍率が上がったり、投資ができたりするので便利です。

実際に楽天銀行の普通口座の最高預金金利は0.1%で、その金利を適用するためには楽天証券口座を解説して、双方の口座を連携させる「マネーブリッジ」という設定を完了させる必要があります。

そのため銀行口座の解説と証券口座の開設に約2週間ほど時間を要します。

実際に一年間、100万円を預けた場合にどうなるのかメガバンクと比較してみましょう。

メガバンクの場合は、10円。

楽天銀行の場合は、1000円。

この額に税金がかかるので実際に貰える額は20%ほど減ります。

にしてもこの差が毎年生まれるのはかなり大きいですし、同じく複利で増えていきますので預金期間が長くなればなるほど差は指数関数的に広がっていきます。

仮に楽天証券口座を開設しない場合でも金利は0.02%となっており、約20倍ですのでいずれにしても超お得ですよね。

第1位 あおぞら銀行

あおぞら銀行

楽天証券を抑えて1位の高金利な銀行は「あおぞら銀行」です。

あおぞら銀行のすごいところは、口座を解説して何も特別なことしなくても0.2%という金利が適用されるという点です。

楽天銀行の場合は証券口座の開設も必須で、高金利適用上限金額が300万円までと改悪されています。

その点、あおぞら銀行は上限金額もありません。

注意点は0.2%の金利が適用されるのはネットバンク限定ですので、ネットでの口座開設が必要です。

デメリットを挙げるとすれば、ATMで出金等の手数料が無料となるのはゆうちょ銀行のみという点です。

全国にあるといえばありますが、決して数は多くないですし利用可能時間帯も短いです。

ですので、あおぞら銀行は完全な貯蓄用口座にしてしまえば不便な思いもしない上に、いつの間にか増えていっているという状況になると思います。

まとめ

投資は少し怖いという方には、せめて金利の高い銀行を利用してもらってノーリスクで少しでも貯蓄を増やして行くのが良いと思います。

もしこれから投資をしてみたい、若しくは楽天経済圏を利用していこう考えている方は必ずマネーブリッジの設定を行ってくださいね。

以前、コロ助が支出を適正化させるために気をつけていることについてまとめた記事はこちらから。

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