毎月約25%以上を貯金or投資中の倹約術

眼鏡 趣味

みなさんこんにちは、色々と物の買い替えを検討しているコロ助です。

個人的に良いものは長く使いたいコロ助ではありますが、やはり家電や電化製品類は最新の商品の方が性能が良く、消費で電力が少ないので買い替えた方が良いと思います。

買い替えを考えているのは、ノートPCと洗濯機、できればiPadも勉強でよく使うので変えようと考えていますがやはり高いですね、、、

今年しっかり貯金してきたのに使うのはこんなに一瞬だなんて(笑)

未来への投資だと思ってお金を使って行きたいと思います。

無駄な支出を減らす工夫5選

コロ助が25%以上を投資などに回すために活用している工夫を消化していきます。

1.水筒やお弁当を活用する

定番ですが、やはり水筒とお弁当は本当に倹約できるのでおすすめです。
お弁当は少しハードルが高いかも知れませんが、水筒であれば誰でも簡単に始められますね。
水筒は飲み物を保温してくれるので、いつでも美味しい状態の飲み物を飲むことができるので一石二鳥です。

2.先取り貯金をしておく

給与が入ってから投資(貯金)すると決めている額を先に引き出して別口座などに移しましょう。
コロ助の場合には、この先取り額を大きく決めているのでなかなか大きな支出が出にくくなっています。
しかし残金があまりにも少ないとストレスが掛かるので、自分の許容範囲を知るために最初の方は何回か金額を変えて試してみてもいいかも知れません。

3.できる限りクレジットカードなどのポイントが付く支払い方法を選択する

クレジットカードは今ポイント商戦真っ最中なので消費者としてはこの波に乗っかって自分に一番合っているポイント付与率が良いクレジットカードを選んで使いましょう。
コロ助は今はJCBと楽天カードの2枚を使い分けています。
コロ助のおすすめのクレジットカードはこちらの記事から
効率よくクレジットカードを利用できれば年5万円ほどのポイントを獲得することも難しくないです。

4.メルカリなどを活用する

コロ助は時々メルカリで中古品の購入、不用品の販売をしています。
新品の必要がないときは中古品で必要最低限の支出で済ませましょう。
そして使わなくなった不用品をとりあえず出品しています。
意外と売れるので何でも出品してみると良いかも知れないです。
そして出品物が売れて得た利益は、メルペイやiDの電子マネーとして使用できるので生活費の足しにしています。

5.固定費の見直しを年に一回は行う

倹約する上で最も大事なポイントが固定費削減です。
携帯代、電気代、水道代、ガス代といくつかありますが、この固定費を見直すと年間10万円近く支出を減らせる可能性が大いにあります。
携帯であれば、楽天モバイルなどの利用。
光熱費等の見直しにはエネチェンジというサイトが使いやすのでおすすめです。
水道代は節水シャワーヘッドや浄水器の利用がおすすめです。
コロ助が利用している浄水器の記事はこちらから

倹約のすゝめ

コロ助は先日ある本を読んで、貯金や投資優先の生活について考え直したのですが、それでも倹約は決して無駄なものではなく、適切に行えば必ず人生の満足度を上げてくれるものだと思います。

その本に関する記事はこちらから

それはなぜかというと、倹約というものは無駄に支払ってしまっている金額を抑えるということですので、倹約をしてストレスが掛かるものでもなく、今までの不自由のない生活も変わることはありません。

もし少しでもストレスなどを感じている場合には、少し厳しすぎる可能性がありますのでもう少し自分に優しくしてあげると良いでしょう。

倹約を適切に行えると、生活は変わらずに支出だけが減るので貯金に回せるお金や自分の好きなことにお金を使えるようになります。

実際にコロ助は固定費の見直しを行なったおかげで、月1万円ほどの支出が減って、その分お買い物などができるようになっています。

まとめ

この記事で伝えたいことは倹約というのは生活を厳しくすることではなく、支出の適正化をするということです。

企業などでも無駄な経費を減らそうとするのは当たり前ですよね。

携帯代などが良い例ですが、大手キャリアなどでは必要のないオプションまで付帯している場合が多いので、是非見直してみて下さいね。

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