みなさんこんにちは、最近何が欲しいわけでもないのですが物欲が湧きやすくなってきていて、これがストレスなのか心配なコロ助です（笑）
今回は先日購入した浄水器を紹介していきたいと思います。
浄水器のメリット
コロ助がどこの浄水器を買ったかは重要ではないと思いますので、一般的な浄水器のメリットをご紹介していきます。
浄水器のメリットは大きく２つあります。
１．水道水の塩素をろ過し、飲料水と同様になる
日本の水道水はそのまま飲んでも健康被害はないと言われていますが、やはり消毒用の塩素(カルキ)が入っていますので、販売されている飲料水と比べると変わった味がしますよね。
しかし浄水器があることによって、浄水器のろ過装置が水道水の塩素をさらに薄めてくれますので飲料水と同様の水を家庭の蛇口から出すことができます。
これによって、毎月楽天やアマゾンで定期購入していたお水のペットボトルを購入しなくて良くなりました。
たかが月に2000円3000円の話かもしれませんが、一年で考えると30000円くらいになりますので馬鹿になりませんよね。
東京都水道局によれば、水道代は大体１Lで0.24円ですので、100Lで24円と考えて、もしペットボトルで100Lの水を買おうと思うといくらかかるのでしょうか。
比べる必要もないほどの差になりますね。
２．節水になる
大体の浄水器にはシャワー機能というものがあり、蛇口から出る水をシャワーにしてくれます。
このシャワー機能には、水圧を優しくするほかに節水するメリットも持ち合わせていますので、たとえ水道水を飲料水として活用した場合でも、浄水器が無い場合よりも水道代は安くなります。
浄水器のデメリット
デメリットも２点ほどあります。
１．初期費用がかかる
浄水器というのは逆に言うと初期費用のみがかかり、後はフィルターの交換などが２年に一回など推奨されています。
交換フィルターも3000円前後で購入できるので、一か月で元が取れます。
２．蛇口の種類によっては取付不可能
浄水器の種類と蛇口の種類によっては取付が不可能のものもありますので、購入前にお調べすることをお勧めします。
ウォーターサーバーとの比較
よく浄水器と比較されるウォーターサーバーですが、実際どうなのでしょうか。
・浄水器
浄水器にかかる費用は先ほども書いたように、商品代と２～３年に一度のフィルター代です。
浄水器は高い物で平均的には6000円前後、2年に1度のフィルター代は3000円くらいでしょうか。
つまり2年で10000円弱。
水道代が多くかかったとして、一人暮らしであれば2年で20000円くらいです。
地域によっては住民票を移していれば水道代無料の地域すらありますよね。
浄水器の場合は2年間合計30000円くらいが目安と言えるでしょう。
・ウォーターサーバー
ウォーターサーバーは浄水器とは打って変わり、初期費用を無料もしくはキャッシュバックしている形式が主流です。
しかし本体の月額レンタル料と毎月のお水の料金が平均24Lで3000円前後。
（浄水器では24Lで6円ほど。）
まとめるとウォーターサーバーだけで1か月約4000円くらいになります。
そこに2年間の水道代を少なく見積もって約12000円と考えると、2年間合計100,800円です。
もちろんウォーターサーバーにも利点はあって、すぐに冷水や温水が出せる点は便利です。
しかし長く使えば使うほどこれほどに出費が変わってくるんですね。
もし水の味に敏感だったり、湯沸かし器を持っていない場合はウォーターサーバーでもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コロ助が浄水器を導入するためにいろいろと調べた結果をまとめてみました。
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