こんにちは、また大寒波が来るというニュースを見てビビっているコロ助です、、
寒波が来るとまず朝起きるのが辛くなって、雪が降ってフライトが大変になるという構造ができてしまうので本当に嫌いなんです（笑）
さて今回はまだ寒さが続く中、博多ステイを利用して博多の豚骨ラーメン有名店に行ってきたので紹介したいと思います。
店舗概要
今回お邪魔したのは、泡系豚骨の発祥と言われるお店の「博多一幸舎 総本店」さんです！
一幸舎からは全部で５つのブランドが展開されており、今回は元祖泡系総本山である総本店ですが他にも屋台系などがあるようです。
泡系とはどのような状態なのかということを一幸舎さんのホームページでは解説されていて、簡単にまとめると泡とは、水と撹拌されて空気を含んだ豚骨の脂がフワッと浮いている状態だそうで、しっかりと骨の味が出ていてスープが良い状態である証なのです。
泡ができる製法やこだわりの独自麺、そして秘伝のタレも公開されているので、興味のある方はこちらから見てみてくださいね。
店舗としては国内には福岡を始め、東京・神奈川・大阪・京都・兵庫・岡山・沖縄と展開されており、海外には１０カ国に展開されていることからも人気がわかります。
博多一幸舎 総本店で実食
総本店の立地は博多駅から徒歩５分と、アクセス最高です。
店構えもしっかりメンテナンスされていて綺麗です。
土日曜日の１６時頃に訪れましたが、店内には数名ほどのお客さんがいらっしゃいましたが並ぶこと無く入店できました。
食券制となっていて、メニューは豊富で悩みましたが今回は定番メニューの「ラーメン」に決めました。麺の硬さはもちろんバリカタです。
店内は豚骨の香りで満たされていて食欲を刺激されます。
５分ほど待った後に、ラーメンが香り豊かな湯気と泡とともに到着です。
豚骨ラーメンには欠かせない、辛子高菜と生姜が置かれていて自由に投入できるのも地味に嬉しいです。
一口目はスープからいただくと、泡から放たれた豚骨の旨味と香りが口の中に広がり、濃厚なのに口にまとわりつかない不思議な感覚です。
これが泡系の旨さかと感動している暇もなく、バリカタ麺が伸びる前にすすっていきます。
豚骨ラーメンと言えば、替え玉です。
今回はお腹が空いていたので替え玉をして、気になる替玉専用ダレをかけてみるとお酢のような酸味のある味に旨味が加えられているようで、豚骨の脂を中和してくれるので二杯目でもどんどん食べ進められます。
博多一幸舎のまとめ
いかがでしたでしょうか。
泡系豚骨と聞いてわくわくして行ってきましたが、期待を裏切ることのない美味しさが待っていました。
駅からも近く行きやすいので博多に用事がある方は是非泡系豚骨の元祖を堪能してみてくださいね。
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