最近のマイブーム

みなさんこんにちは、最近マイブームを見つけたコロ助です。

最近は車を探していてたくさん見積もりを出してもらっていて、なかなか家にいないのですが、

今回は先日Youtubeを見ていた時に偶然見た動画がきっかけのマイブームについて書いていこうと思います!

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鏡面磨き

「鏡面磨き」というワードを聞いたことがありますでしょうか。

車好きの方なら鏡面仕上げなどの似たようなワードならピンとくるかもしれませんね。

鏡面磨きとは文字通り、表面を鏡のように反射させるくらいまでピカピカに磨いて仕上げることを言います。

何を鏡面磨きするのかというと、「靴」です。

密かに革靴マニアの中では、「鏡面磨き」がブームになっていて、靴磨き専門店などへの依頼も増えているようです。

実際どんな感じなのかというと

こんな感じで、つま先部分がピカピカになっていて自分の顔が映るくらいです(笑)

道具一式

必要とする道具は主に6つです。

・シューズキーパー
・馬毛ブラシ
・豚毛ブラシ
・クロス
・靴用クリーム(色付き・乳化性が望ましい)
・靴用汚れ落とし(液体・クリームどちらでもOK)
(・ブラシ)

正しい靴磨きの手順

プロの中でも微妙に使用道具などが違ったりするのですが、手順はほとんど同じだそうです。
手順は主に5つの工程に分かれています。

靴磨きをする前にはシューズキーパーで靴の形を整えてあげましょう。
形が崩れたまま、クリームを塗るとひび割れの原因になったりするようです。

1.馬毛ブラシで靴に付着した埃やごみを落とす

革とソールの間に挟まっているゴミなども落としてあげましょう。
馬毛ブラシは少し硬さもあって、挟まっているゴミも落としやすいそうです。

2.汚れ落としをクロスに少しずつ染み込ませながら、優しく拭く

汚れ落としを一気にクロスに出さずに、少量ずつ付けていくのがポイントで、汚れはもちろん以前に塗ったクリームを落としていきます。

3.乳化性クリームを指またはブラシで塗っていく

プロの方は指派が多いようですが、抵抗がある方は一個クリーム用のブラシを購入しましょう。
ちなみに指で塗っても、洗えばすぐ落ちます。

4.豚毛ブラシで余計なクリームを落としつつ、刷けムラを無くしていく

ムラが残らないように、全体を隈なくブラシ掛けしていきます。
しっかり目にやってOKです。
この工程からツヤが出始めます。

5.使用していないクロスの面を使用して、優しく磨き上げ

これで終了です。

ちなみに鏡面磨きはこの基本工程が終わってから、オプション的に行う仕様です。

詳しい工程はこちらから

コロ助は先日初めて道具を揃えて、この手順で靴磨きをしてみたのですが、今までの靴磨きを後悔しました、、、

ツヤの出方が一目瞭然です。

きっと最初からこの磨き方をしていれば、靴の傷もいくつか減っていた気がします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一見めんどくさそうに思えるかもしれませんが、実際やってみると一足10分もかからない気がします。

コロ助はもともと靴磨きが好きなので、楽しいです(笑)

これから社会人になる方や、最近新品を購入された方がいらっしゃいましたら、長く履くためにも是非大切に正しく磨いてあげてください!!

ちなみに靴磨きの道具セットは100円ショップでも買い揃えることができますし、もしちゃんとしたのが欲しいのであれば、ネットで店頭よりも安く購入できますよ。

有名なメーカー(SAPHIR)の靴磨きセットも載せておくので見てみてくださいね。

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