こんにちは、最近はキーボードを新調したくなっているコロ助です。
キーボードも調べてみるとかなり奥が深そうで楽しそう。
ちなみに以前購入したスマホジンバルは早速家族旅行で活躍しました!
さて今回はコロ助が大学在学中に経験した数種類のバイトをすべて紹介しつつ、その中でおすすめのバイトとおすすめできないバイトを伝えていきたいと思います。
時間を有効活用したい人におすすめのバイト
バイトでも常に忙しい仕事はありますが、お客様や仕事の依頼が入らないときには暇なバイトも探してみると意外とあります。
ここではバイト時間でお金を稼ぎつつ、暇な時間は勉強できるバイトをご紹介します。
それは「レンタカー屋」です!
レンタカー屋にもたくさん種類はありますが、どこのレンタカーでも基本的には変わらないと思いますのでご自分の通いやすいところで探してみるといいでしょう。
レンタカー屋バイトのメリットを3点挙げると、
1.都心では24時間営業が主流で暇な時間が多い
コロ助が学生のときはコロナなんてものは無かったので、今よりも社会は動いていましたがそれでもレンタカー屋さんはやることが少ない上に忙しくないのでかなり事務所で自分の勉強をしていました(笑)
しかも24時間営業だと深夜にも働けて、勉強しつつ深夜時給もらえるのでかなりお得でした!
2.車の運転を日常的に行えるのでペーパードライバーにならない
都内に住んでいたり、上京している学生は自動車免許を取っても中々運転する機会がないのでペーパードライバーになりがちですよね。
レンタカーのバイトをしていれば週に5回位は運転、駐車の機会があると思いますので感覚も鈍らないですし、練習にもなります。
3.様々な車種に乗れる
ハイエースから運が良ければスポーツカーまで仕事で運転させてもらえるので楽しいです。
車好きな方にはもってこいですね。
接客業で様々な客層の方とお話してみたい人におすすめのバイト
バイトはお金を稼ぐものですが、大事な要素として社会経験を積むという点もあります。
学生時代にバイトをすることは仮社会人経験をするということですので、接客業をすれば接客業で大事なサービス精神やホスピタリティはもちろん、社会人マナーを身につけることができます。
このようにせっかく働くのであれば自分自身を成長させられる仕事を選ぶといいでしょう。
その中でもおすすめなのは「カフェや飲食店(居酒屋でも可)」です。
やはり飲食店など特にカフェは本当に様々な客層を相手にしています。
終日サラリーマンなどの社会人の方は利用されますし、昼時は主婦の方や高齢者の方、夕方は学生たちが多かったですね。
このように色々な客層の方とお話できるのはそうないですし、サービス業でないとできない経験です。
客層が幅広いほかにカフェをおすすめする理由は2つあります。
1.研修制度を設けている場合が多い
カフェなどの飲食店はズバリ接客業ですので、お客様への接し方が一番大事です。
そこで多くのカフェは研修制度を設けていて、会社の設定している研修を受けさせてくれます。
ここで習うことのできる接客の基本はどこの業界にいても使えるスキルですし、社会人になってから身につけようと思っていてもお金がかかることも少なくないです。
何より、就活の時点で身につけていて当然のポイントにも考えられますので、お金を貰いつつ習えるなんて夢のような条件だと考えていいと思います。
すでに社会人のコロ助が今考えても良かったな~と思えます。
2.社会でのコミュニケーションの重要性に気づける
学生時代でも団体行動などによって、コミュニケーションの重要性を体感できますがやはり知り合いであるか否かというのは社会での大きな違いです。
初対面の人は自分の性格など考慮しませんし、自分も外見を除いて相手のことを何一つ知りえません。
そこから相手に心地よく感じてもらうために会話をしていくのは意外と難しいということは想像がつくと思います。
更に言うなれば、バイトを通じて様々なお客様を接客するということはかなり難しい仕事ですよね。
今パイロットをしていて仕事柄というのもありますが、初めてお会いする機長と客室乗務員の方とフライトをしていくというのは慣れるまではかなり大変です。
しかしカフェでのバイトで多くのお客様と関わってきたおかげで、どんな方とでも会話をしていき、相手を知り自分のことも知ってもらうということが難なくできているとコロ助は感じています。
居酒屋に関してはカフェほどはマナーに厳しくないと思いますが、フランクに社会人の方と接することができるのは面白いかも知れませんね。
ちなみにコロ助がバイトしていたのはチョコクロで有名な「サンマルクカフェ」さんです。
おすすめしないバイト
コロ助が今まで経験したバイトの中で一番オススメできないバイトは「塾講師(派遣の家庭教師)」です。
仕事内容としては教師を目指されている方には良いのかも知れませんが、そうでない人からすると勤務時間外での勤務が多く、やりがい搾取にも感じました。
というのも子供の教育や進路相談はし過ぎすということはなく、探せばいくらでもしたほうが良いことは見つかりますよね。
しかもそれはかなり個人差があり、手がかかる子や教育熱心な家庭であればさらに大変でしょう。
ですので試験前や受験生の子を受け持った場合はかなりの割合で時間外業務になります。
しかし通常の塾講師の給与形態は1授業に対しての時給換算ですので、授業外では給与は発生しませんし、塾の方でここまではマストラインなどの目安も設けられていないのでやる気のある人ほど搾取されるような状況でした。
もちろん子供と授業を通じて接するのは楽しいですし、いい仕事なんですけどね。
ですので時給単価は比較的高いので、要領良くこなせる自信があるかたはやってみてもいいと思います。
まとめ
社会人になるまでのマージナルマンとしての猶予を活かすには部活なども良いかも知れませんが、バイトやインターンはかなり有意義だと思いますのでぜひ色々な職種にチャレンジしてみてくださいね。
ちなみにコロ助はバイトを探すときはタウンワークとバイトルというアプリで最低条件を入力しつつ、比較して決めていました。
今は色々なアプリが増えていると思いますが、比較検討をする癖をつけておくと良いかも知れませんね。
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