7月の資産状況(止まらぬインフレと円安)

趣味

こんにちは、海外旅行に行きたいのに20年来の超円安で戸惑っているコロ助です。

さすがにこれだけ円安だと、海外旅行は今じゃないのかなと考えてしまいますよね。

さて今回は毎月恒例のコロ助の行っている資産運用の状況を確認していきたいと思います。
7月はアメリカのインフレ継続による利上げ、そして円安が進みましたがその中で総資産はどのように変化したのでしょうか。

先月の資産状況はこちらから

サマリー

サマリー

株式・投資信託

メインで利用しているSBI証券の現状は3,429,820円となっており、前月と比較すると約5.2%の増加となっています。
また4月からはクレカ積立を1万円から開始しています。

楽天証券でもわずかに投資信託を保有していたのでそれも今月から加えています。

7月はニュースでも流れていたように、米国市場がインフレの影響を受け、利上げが急速化するとの見込みが出てきたことにより一時的に急速に円安が進行しました。
それと同時に株式市場は下落しました。

自分で決めたルールに則り、下落時にはしっかりと一括投資してはいましたが、一時はそれを下回る下落もあったようです。

中期で行っているFXでは予想通りにドル高が進み、最高値近辺ではなかったですが十分な利益でした。
早めに仕込んでおいて正解でした。
海外旅行にもいきたいのでそろそろ円安を解消してほしいです、、、

今なら様々なキャッシュバック等があり、新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。

コロ助が使っているのはDMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。

個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成したので、日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。

しかし現在NISA等で保有しているは日本株はどこかのタイミングで完全に手放して、円安で始めにくくなっていますが米国株にスイッチする予定です。

iDECO

iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。

しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。

最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。

結果として今月の評価額は2,073,899円で約8.1%の増加となっています。

個人年金

こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。

コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。

契約してから2年近くが経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認できていません(笑)

現状は2,676,700円です。

こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。

もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

毎月約25%以上を貯金or投資中の倹約術

下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。

まとめ

総資産がいつの間にか1,000万円に到達し、株式や投資信託の複利効果を感じ始めています。

しかし老後の資金や保険などの制約付きの資産も少なくありませんので、実際に生活が豊かになるにはまだまだといった感じではあります。

人生を楽しみつつしっかりと人生設計をしていきたいですね。

資産形成の第一歩としておすすめの書籍を紹介しておきますので参考にしてみてくださね。

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