6月の資産状況(米国株下落相場入り)

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こんにちは、早くも梅雨が明けそうなくらいに太平洋高気圧が勢力を強めていますね。

このまま梅雨が明けてくれると体感短めの梅雨で得した気分です(笑)

それでは6月の米国市場急落を受けて、コロ助の資産がどうなったのか見ていきましょう。

先月の資産状況はこちらから

サマリー

6月サマリー

株式・投資信託

メインで利用しているSBI証券の現状は3,260,815円となっており、前月と比較すると約8.5%の増加となっています。
また4月からはクレカ積立を1万円から開始しています。

6月はニュースでも流れていたように、米国市場がインフレの影響を受け急落し下落相場入りしてしまいました。

自分で決めたルールに則り、下落時にはしっかりと一括投資してはいましたが、一時はそれを下回る下落もあったようです。

中期で行っているFXでは予想通りにドル高が進み、最高値近辺ではなかったですが十分な利益でした。
早めに仕込んでおいて正解でした。
海外旅行にもいきたいのでそろそろ円安を解消してほしいです、、、

今なら様々なキャッシュバック等があり、新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。

コロ助が使っているのはDMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。

市場環境に関しては正直このまま行くと、またどこかのタイミングで日本企業に対して政府の援助がなければハイリスク・ローリターンモデルとなり日本株式市場は厳しい環境になる気がします。

日本人でも投資したくない母国になってしまうのがとても悲しいです。

とは言え今月、約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成したので、日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。

しかし現在NISA等で保有しているは日本株はどこかのタイミングで完全に手放して、円安で始めにくくなっていますが米国株にスイッチする予定です。

iDECO

iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは6月は何とか積立額を合わせて増加となりました。

しかしiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。

最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。

結果として今月の評価額は1,918,065円で約2.1%の増加となっています。

個人年金

こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。

コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。

契約してから2年近くが経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認できていません(笑)

現状は2,569,632円です。

こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。

もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

毎月約25%以上を貯金or投資中の倹約術

下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。

コロ助が加入している保険はこちらから

まとめ

アメリカの利上げが行われているのに関わらず、インフレが収まらないため、さらなる急激な利上げを決定したため、景気後退も懸念されたため市場は急落しています。

この先どうなるかは誰にもわかりませんが、自分のリスク許容度をしっかりと把握して投資を継続していきましょう。

正直今の日本の若年層には、投資は老後のためにも必須となってくると思いますので、悩んでいる間に証券口座だけでも開設して準備万端にしておくのが良いです。

おすすめの証券会社は「SBI証券」または「楽天証券」です。

マイナンバーカードがあれば一日で開設できてしまいますよ。

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