つけ麺の名店「いし井」にお邪魔してきました

旅行、観光

こんにちは、ワクチンの3回目接種が勧められていますね。

このまま人類は一生ワクチンを打ち続けなければならないのでしょうか、、、
そろそろコロナの位置づけを明確にしていかなければ、航空発展などにより縮小された世界は再び広がりつつありますね。

コロナについてはいろいろと考えらせられる点が多くあります。

さて、今回は先日つけ麺が有名な「いし井」さんに行ってきましたので感想をまとめていきたいと思います。

店舗紹介

コロ助が訪れたのは、五反田店の「銀座 いし井」さんです。

2010年に銀座で創業し、店舗を拡大した2号店が五反田店になります。

外観

いし井さんの特徴は、厳選した食材から10時間以上かけて作られるこだわりの動物魚介系スープ。
もう一つがつるつるモチモチを両立した中太麺です。

看板メニューは「中華せいろ」ですが、「南蛮せいろ」や「中華そば」などもあり、温かい物で暖まりたいときは中華そばなども食べることができます。

食券制になっておりますが、替え玉や追加注文は店内でも可能なようです。

中華せいろ

今回は看板メニューの中華せいろを注文して待っていると、机の張り紙に「割スープできます」の文字が見えたので、一層楽しみになってきました。

5分ほど待っていると、綺麗な色を麺と香り豊かなスープが到着。

中華せいろ

添えられている、すだちは食べ進めた後にさっぱりとした味変えに使用します。

一口目の感想は、これは魚介だけど魚介臭くない!

魚介系スープは嫌いではないのですが、やはりたまに臭いがきついなということがありますが、いし井さんのスープは魚介の出汁を上手く取り出しつつも、魚介の臭みを感じませんでした。

さすがこだわりのスープです。

ですので魚介が苦手な方でもほとんど臭みを感じずに、魚介系の旨味を味わえるのではないでしょうか。

麺はよくスープと絡んでツルっと食べられるのでスープとの調和が良く取られています。

すだちをしぼると柑橘系の香りと酸味でさっぱりとした味に変身して、女性でも食べ進められます。

最後には割スープを頂いて、スープも美味しくいただきました。

まとめ

つけ麺屋さんはあまり行かないのですが、久しぶりに食べるとつけ麺もやっぱり美味しいですね。

昼過ぎに行ったので並ばずに入れましたが、ランチ時間は混み合うそうですのでご注意ください。

お値段も900円となっていますが、並でも満足できる量と質ですので興味を持たれた方は是非行ってみてくださいね。

他にも美味しいラーメン屋やご飯を記事にしていますので、もし時間がある方は見ていってもらえると嬉しいです。

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