10月の資産状況(米国債上昇・ドル円150円突破)

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こんにちは、急に冷え込んでびっくりしているコロ助です。

今月は米国債が上昇したことで株安、ドル高が進みましたね。

それでは月末恒例の資産状況の確認をしていきます。

先月の資産状況はこちらから

サマリー

株式・投資信託

メインで利用しているSBI証券の現状は5,064,435円となっており、前月と比較すると約1%の減少となっています。

また最近は三井住友銀行ゴールドカードの発行とともに、積立額を5万円に増額していますので以前より増加しやすく見えますが、先月からは大きく下落したため資産額は微増に留まっています。

楽天証券での積立はポイント効率等を考慮してSBI証券に統一することにしました。
しかし楽天での買い物やクレジットカードで取得できるポイントは投資に回しているため金額は増加しています。

またFXの世界では米国のインフレ終了の観測から、利上げ停止か継続かで見方が分かれています。
一方日本では物価上昇により、日銀のYCC撤廃が示唆され一時的に円高方向に動きましたが、現在ではその考えは弱まり逆にアメリカのタカ派継続予想の影響で、149円台にまで上昇しています。

この値動きの大きさがFXのリスクとリターンに比例していることがよくわかると思いますので、FXは絶対に小さい金額で始めてくださいね。

ドル高の終わりが来ると、投資信託の基準額は下がるので一時的に資産額は減少しています。

FXは今なら様々なキャッシュバック等があり、多少の損はしても大丈夫なので新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。

コロ助が使っているのは下に紹介している、DMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。

個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成し、最近ではまたもやダブルバガーを達成しました。日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。

iDECO

iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。

しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。

最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。

結果として今月の評価額は3,286,386円で約1.2%の増加となっています。

先月からは円安が進んだことにより微増しています。

個人年金

こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。

コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。

また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。

契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認していません(笑)

現状は4,282,720円です。

こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。

もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

毎月約25%以上を貯金or投資中の倹約術

株式の下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。

9月資産状況のまとめ

10月は米国株の下落で投資信託を中心にする資産は減少しています。

またこの資産管理を始めてから早3年半が経過していますが、大局的には福利を感じやすくなってきていますが、その分減少するときも今までよりも大きく感じてきています。
しかしこの円安が終わりを迎えると20%ほど投資信託の価値は下落することになるので、心の準備はしておいた方が良さそうですね。

自分の資産を築ける器も育てていかないと行けないですね。

株の利益は我慢料とは良く言ったものです。

コロ助が倹約を学ぶのに役立った本を紹介しておくので、倹約を始めようと考えている方やどうしたらいいか悩んでいる方は是非読んでみてくださいね。

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