こんにちは、1ドルが150円を超え32年ぶり円安となり、つくづく生まれる時代は選べないという言葉が身にしみているコロ助です、、、
とはいえ今はスマートフォン1つあれば全世界に投資ができて資産形成ができる時代ですので、できることをやって乗り切っていきましょう。
先月の資産状況はこちらから
サマリー
株式・投資信託
メインで利用しているSBI証券の現状は3,484,388円となっており、前月と比較するとほぼ同様となっています。
9月には大きな下落率が2回ほど見受けられたので、少額ではありますがそれぞれスポット投資を行いました。
また4月からはクレカ積立を1万円から開始しています。
楽天証券でも毎月1,000円だけ積立していて、投資信託を保有していたのでそれも加えています。
10月は米国の利上げがハイペースで続く予想が広がり、先月の日銀の為替介入がありつつも円安が急激に加速しています。
ドル円に関しては一時的に1ドル150円を超え、日銀の為替介入がいつか探っている状況です。
しかしインフレが深刻とされていた米国よりも、欧州のイギリスなどは露によるウクライナ侵攻なども影響してもっと深刻のように見えているなか、政府の減税対応によ火に油を注ぐ形となっているようです。
中期で行っているFXでは予想通りにドル高が進み、最高値近辺ではなかったですが十分な利益でした。
これからは一定ラインまで円が上昇するとは思いますが、そのラインは120円台から110円台後半で以前のような円高にはならないと思われます。
FXは今なら様々なキャッシュバック等があり長期での予想はし易いので、新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。
コロ助が使っているのはDMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。
個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成したので、日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。
ということは円安の終わり時が日本株の手放し時かもしれません。
しかし現在NISA等で保有しているは日本株はどこかのタイミングで完全に手放して、円安で始めにくくなっていますが米国株にスイッチする予定です。
iDECO
iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。
しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。
最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。
結果として今月の評価額はで約2.5%の増加となっています。
個人年金
こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。
コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。
また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。
契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認できていません(笑)
現状は2,997,904円です。
こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。
もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。
まとめ
総資産がいつの間にか1,000万円台に到達し、株式や投資信託の複利効果を感じ始めています。
しかし老後の資金や保険などの制約付きの資産も少なくありませんので、実際に生活が豊かになるにはまだまだといった感じではあります。
人生を楽しみつつしっかりと人生設計をしていきたいですね。
資産形成の第一歩としておすすめの書籍を紹介しておきますので参考にしてみてくださね。
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