こんにちは、とある理由がありまして非常にお疲れなコロ助です。
ということでいつもは月末の恒例記事としていた、資産状況なのですが遅れてしまったので見ていきたいと思います。
先月の資産状況はこちらから
サマリー
株式・投資信託
メインで利用しているSBI証券の現状は3,413,539円となっており、前月と比較すると2%の下落となっています。
9月には大きな下落率が2回ほど見受けられたので、少額ではありますがそれぞれスポット投資を行いました。
また4月からはクレカ積立を1万円から開始しています。
楽天証券でも毎月1,000円だけ積立していて、投資信託を保有していたのでそれも加えています。
11月は米国の各統計データがインフレの終わりを示唆しており、FOMCの会見でも利上げのペースを緩めるという見解が出ているらしいので急激なドル高が終わり、一気に130円台まで下落してきています。
この値動きの大きさがFXのリスクとリターンに比例していることがよくわかると思いますので、FXは絶対に小さい金額で始めてくださいね。
ドル高の終わりが来ると、投資信託の基準額は下がるので一時的に資産額は減少しそうです。
中期で行っているFXでは予想通りにドル高が進み、最高値近辺ではなかったですが十分な利益でした。
これからは一定ラインまで円が上昇するとは思いますが、そのラインは120円台から110円台後半で以前のような円高にはならないと思われます。
FXは今なら様々なキャッシュバック等があり長期での予想はし易いので、新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。
コロ助が使っているのはDMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。
個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成したので、日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。
ということは円安の終わり時が日本株の手放し時かもしれません。
しかし現在NISA等で保有しているは日本株はどこかのタイミングで完全に手放して、円安で始めにくくなっていますが米国株にスイッチする予定です。
iDECO
iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。
しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。
最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。
結果として今月の評価額はで約3.9%の増加となっています。
個人年金
こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。
コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。
また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。
契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認していません(笑)
現状は3,104,972円です。
こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。
もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
株式の下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。
まとめ
総資産がいつの間にか1,000万円台に到達し、株式や投資信託の複利効果を感じ始めています。
しかし老後の資金や保険などの制約付きの資産も少なくありませんので、実際に生活が豊かになるにはまだまだといった感じではあります。
人生を楽しみつつしっかりと人生設計をしていきたいですね。
資産形成の第一歩としておすすめの書籍を紹介しておきますので参考にしてみてくださね。
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