こんにちは、最近はかなりフライトが戻ってきてはいるものの、体力の衰えを感じているコロ助です。
コロナ前からの加齢もあるのでしょうが、やはり人間休んでいると一瞬で衰えてしまうので日頃から意識していないとあっという間に老けてしまうのでしょうね。
今回は毎月恒例の資産状況の確認をしていきます。
サマリー
株式・投資信託
メインで利用しているSBI証券の現状は3,685,260円となっており、前月と比較すると6.8%の増加となっています。
また4月からはクレカ積立を1万円から開始しており、最近は1.5万円に増額しました。
楽天証券での積立はポイント効率等を考慮してSBI証券に統一することにしました。
またFXの世界ではまさかの日銀が実質利上げを示唆する為替介入が行われたことと、アメリカのインフレ緩和がほぼ確実となったため先月よりも円高に進み130円前後で推移しています。
この値動きの大きさがFXのリスクとリターンに比例していることがよくわかると思いますので、FXは絶対に小さい金額で始めてくださいね。
ドル高の終わりが来ると、投資信託の基準額は下がるので一時的に資産額は減少しています。
FXは今なら様々なキャッシュバック等があり、多少の損はしても大丈夫なので新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。
コロ助が使っているのは下に紹介している、DMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。
個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成したので、日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。
iDECO
iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。
しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。
最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。
結果として今月の評価額は2,382,157円で約5,7%の増加となっています。
個人年金
こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。
コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。
また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。
契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認していません(笑)
現状は3,319,108円です。
こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。
もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
株式の下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。
まとめ
アメリカの統計データ等を見るとインフレの天井は打ってそうですが、そもそも日本人の賃金が増加していない上にじわりじわりと増税が重なってきているので、これからも個人として資産運用をしていく必要性が感じられますね。
昨年はアメリカ市場は大きく下落しましたが、今年はどうなるのでしょうか。
神のみぞ知る世界ですね。
コロ助が倹約を学ぶのに役立った本を紹介しておくので、倹約を始めようと考えている方やどうしたらいいか悩んでいる方は是非読んでみてくださいね。
コメント