こんにちは、デロンギの全自動コーヒーメーカーを購入しようか迷っているコロ助です。
値段で迷っているなら買え的な名言がありますけど、あの言葉って完全に売る側のマーケティングだと思っているのですがどう思いますか?
個人的に買い物って、その商品に対価としてその代金を支払う価値があるのか見極めるものだと思っています。
今回は月末恒例の資産状況の確認をしていきます。
サマリー
株式・投資信託
メインで利用しているSBI証券の現状は3,776,342円となっており、前月と比較すると約2.5%の増加となっています。
また4月からはクレカ積立を1万円から開始しており、最近は1.7万円に増額しました。
楽天証券での積立はポイント効率等を考慮してSBI証券に統一することにしました。
しかし楽天での買い物で取得できるポイントは投資に回しているため金額は増加しています。
またFXの世界ではアメリカ経済指標の発表された統計データが未だにインフレ状態であることを示唆しており、その影響でアメリカの利下げ予測時期が後退したことにより再び円安方向に動いています。
この値動きの大きさがFXのリスクとリターンに比例していることがよくわかると思いますので、FXは絶対に小さい金額で始めてくださいね。
ドル高の終わりが来ると、投資信託の基準額は下がるので一時的に資産額は減少しています。
FXは今なら様々なキャッシュバック等があり、多少の損はしても大丈夫なので新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。
コロ助が使っているのは下に紹介している、DMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。
個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成したので、日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。
iDECO
iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。
しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。
最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。
結果として今月の評価額は2,485,761円で約4.3%の増加となっています。
個人年金
こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。
コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。
また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。
契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認していません(笑)
現状は3,426,176円です。
こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。
もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
株式の下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。
まとめ
先月まではアメリカのインフレは収束したという予測が多数でしたが、今月の統計結果でまたしても株式市場は下落しそうです。
ということは今が最後の仕込み時かもしれませんね。
コロ助はそう信じて、今は少しずつ買い増ししているところです(笑)
コロ助が倹約を学ぶのに役立った本を紹介しておくので、倹約を始めようと考えている方やどうしたらいいか悩んでいる方は是非読んでみてくださいね。
コメント