4月の資産状況(米国利上げ継続?155円台のドル高)

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こんにちは、やっと春の暖かさになって気分が上がってきているコロ助です。

それでは月末恒例の資産状況の確認をしていきます。

先月の資産状況はこちらから

サマリー

サマリー

株式・投資信託

メインで利用しているSBI証券の現状は6,604,445円となっており、前月と比較すると約0.1%の減少となっており、米国の利上げ継続予想が強くなったことと決算前の調整が要因かと思われます。

また最近はクレカ積立の上限額が増額されたことにより、積立額を10万円に変更していますがこれからは楽天証券のほうがポイント効率が良さそうですね。

楽天証券での積立はポイント効率等を考慮してSBI証券に統一することにしました。
しかし楽天での買い物やクレジットカードで取得できるポイントは投資に回しているため金額はちゃっかりしっかりと増加しています。

またFXの世界では米国のインフレ終了の観測から、利上げ停止か継続かで見方が分かれています。
一方日本では日銀の利上げ予測の延期並びに利上げ幅が小さいと思われており、34年ぶりの155円台までドル円が上昇しました。

この値動きの大きさがFXのリスクとリターンに比例していることがよくわかると思いますので、FXは絶対に小さい金額で始めてくださいね。

ドル高の終わりが来ると、投資信託の基準額は下がるので一時的に資産額は減少しています。

FXは今なら様々なキャッシュバック等があり、多少の損はしても大丈夫なので新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。

コロ助が使っているのは下に紹介している、DMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。

個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成し、最近ではまたもやダブルバガーを達成しました。日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。

iDECO

iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。

しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。

最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。

結果として今月の評価額は4,279,626円で約0.5%の増加となっていますが、積立額を考えるとこちらも実質マイナスという結果です。

個人年金

こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。

コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。

また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。

契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認していません(笑)

現状は4,980,128円です。

こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。

もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

毎月約25%以上を貯金or投資中の倹約術

株式の下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。

4月資産状況のまとめ

4月はまたもやドル高でしたが、米国株の調整により実質はマイナスという結果でした。

またこの資産管理を始めてから早4年が経過していますが、大局的には福利を感じやすくなってきていますが、その分減少するときも今までよりも大きく感じてきています。
しかしこの円安が終わりを迎えると20%ほど投資信託の価値は下落することになるので、心の準備はしておいた方が良さそうですね。

自分の資産を築ける器も育てていかないと行けないですね。

株の利益は我慢料とは良く言ったものです。

コロ助が倹約を学ぶのに役立った本を紹介しておくので、倹約を始めようと考えている方やどうしたらいいか悩んでいる方は是非読んでみてくださいね。

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