こんにちは、GWが終わって少々お休み中のコロ助です。
結構飛んでいたので、しっかり睡眠時間取って、お風呂も入って体の疲れをリフレッシュしました。
今回はコロ助が自分にあったスキンケア方法を探すために行った、「肌断食」がとても有益だったので紹介したいと思います。
肌断食とは
肌断食とは、基本的には普段行っている化粧水や乳液などによるスキンケア(メイクなども含む)を一定期間行わないことです。
これにより肌のバリア機能などを回復させるという目的があります。
しかし実際にはスキンケアを行わなずに過ごすのは肌の状態を悪化させるというリスクもありますので、全くスキンケアをしないのではなく減らして行う方が大半のようです。
この肌断食により、スキンケア製品に含まれる化学物質による肌荒れや余分な油分などを判断することができ、自分にあったスキンケア製品を判断することができます。
得てして大半の人はスキンケア過多になっていますので、自分にあったスキンケア製品を知ることができれば日々掛かるスキンケアのための支出が適正化でき一石二鳥です。
コロ助の場合
何でもそうですが、一度に大きな変化を起こしてしまうと何が原因で肌荒れしているのかわからなくなってしまうので、少しずつ変化を起こしていきましょう。
１．乳液の量を減らす
一番ありがちなのは乳液が多すぎることだそうで、乳液には油分が多めに含まれていますので余分に付けてしまうと肌荒れに繋がりやすいので始めは乳液の調整からが良いでしょう。
２．パックの頻度を減らす
パックも乳液と同様で、多くの油分がありますので今の頻度を減らしてみて様子を見てみると自分にあった頻度がわかってきます。
３．洗顔頻度を減らす
洗顔は汚れや皮脂を落とすために行いますが、洗顔し過ぎは必要な皮脂まで落としてしまうので肌荒れやバリア機能の低下に繋がってしまいます。
他には朝に洗顔する際には水だけで行うなどの工夫もありますね。
クレンジングも同様ですので、クレンジング後に肌の突っ張りなどを感じる場合には低刺激のミルククレンジングなどに変えてみるのもおすすめです。
コロ助の場合は１番の乳液の量をかなり減らして、薄く伸ばすくらいに調整したときが最もいい感じになったので今もそれを続けていて、肌の調子もいい感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この肌断食(めちゃ緩めの)の結果、コロ助は自分にあったスキンケアを見つけ、使う乳液の量や洗顔剤の量が減ったので以前よりスキンケア代が節約できています。
もし肌の状態が気になっている方がいましたら是非緩めの肌断食を試してみてはいかがでしょう。
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