最近の歴史の教科書(不採用)読んでみた

趣味

こんにちは、会計について勉強してから企業の決算資料を見るのが楽しくなってきたコロ助です。

しかし今の政権では日本株に投資する気にはなれないのが残念です。
実は今が仕込みどきなのかもしれませんね(笑)

今回は2~3ヶ月の間同時並行で読み進めてきた本をやっと読み終えたので、その本のレビューをしていこうと思います。

最近読んだ本はこちら。

バビロンの大富豪

嫌われる勇気(アドラー心理学)

Die with zero

中学 歴史~令和2年度文部科学省検定不合格教科書~

表紙

タイトル・表紙からして面白そうですよね。

コロ助は正直に言うと、タイトルのセンスでかなり惹かれました。

著者は竹田恒泰さんという方で、虎ノ門ニュースなどにも出演していらっしゃるので知っている方もいるのではないでしょうか。

内容はタイトル通りなのですが、中学生の歴史の教科書として作られている本なので、日本史8割・世界史2割くらいで構成されています。

所感

まずはじめにこの本が作られる事になった背景としてあるのが、現代日本人の自国への肯定感の欠如だったり、日本人として知っておくべき歴史が戦後のGHQの介入により知られていない事実が多くあるという現状を変えたいということです。

以上を踏まえた上で読んでいただけるとわかりやすいと思います。

この本の力が入っているなと感じた章は古代(日本という国ができるまでや初代天皇とはなど)、第二次世界大戦、現代領土問題の3つです。

日本という国は世界的に見てもかなりの歴史を持つ国なのですが、この本では著者の考えのもと2000年以上という具体的な数字も出されています。

そして天皇という日本国とほぼ同じ歴史を持つ伝統・制度が続いています。

現代の教育では天皇は象徴としてしか教わらず、天皇制という極めて稀な伝統を守り続けてきたという点は重視されていません。

その点についてこの本では詳しく書かれています。

続いて第二次世界大戦と領土問題です。

日本が日露戦争を終えた直後から、軍の統制が取れなくなり道を誤り始めた経緯、そして大戦中の各国の思惑、原爆を投下するまでに至ったアメリカの考えがわかりやすく、出典を記載して説明されています。

正直これを中学生の時に読んでしまうと日本の誤りも理解しつつも、外国へのヘイトが異常に高くなってしまうのではないかと不安に思ってしまいました。
それくらい第二次世界大戦には私利私欲があって、人の欲望によって多くの犠牲者が出た戦争だということを今更ながら知れました。

そこから続く、日本近辺諸外国の日本領土の不法占拠につながります。

これを読めば、北方領土・竹島・尖閣諸島がどういう理由で日本の領土となっているかを条約を基に知ることができます。

はっきり書きましょう。
不法占拠をしている限り、ロシア・韓国・中国については敵です。

この本を読んでから、日本の素晴らしさを知れた反面、昔の日本に比べて今の日本は何をやっているんだろうという疑念が一段と湧いてきています。

戦わない誓いとして憲法9条を設定したのは素晴らしいことですが、「戦わない」と「戦えない」は訳が違うとコロ助は思います。

仮想敵国である中国は日に日に軍事力を高め、尖閣・台湾を始めとして最終的には日本を侵略しようとしているのは目に見えています。

それに対して日本は現状戦わないわけではなく、戦えない状態に近いのです。

自衛隊という訓練された方々はいますが、軍事費が足りなくて増強できていない状況でいいのでしょうか。

バックにアメリカがいると考えられるかも知れませんが、アメリカから本体が援軍に来るまで対抗できなければならないのです。(実際は本当にすぐ来るかもわからない)

今日本政府が割かなければならない予算はどこなのかを今一度考え直してほしい。

というように最終的には現状の日本を嘆くような内容になってしまいましたが、中学生よりも物事を俯瞰できる社会人の方に読んでほしい内容が詰まっています!!

実際、義務教育を一通り受けたコロ助はこの本を読んで初めて知ったことが多くありました。

まとめ

内容があって真面目な本だけにかなり自分の感想が溢れてくる本でした。

もっと詳しく日本の歴史を知りたい、自分の知識の整理をしたいと思われている方にはぴったりです。

社会人の方が今一度歴史の勉強だと思って、暇な時間に読んでみると意外と面白いと感じれるのではないでしょうか。

教養の一部として日本の歴史を深めてみましょう!

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