みなさんこんにちは、ワクチン接種が始まって経済がどう変わるのか気になっているコロ助です。
今回は先日Twitterに、投稿したネスレのコーヒーメーカー、ドルチェグストを詳しくご紹介していこうと思います。
ドルチェグストって何??
ドルチェグストとはネスレが発売しているコーヒーメーカーの総称です。
コーヒーの抽出は洗浄可能な給水タンクの水と専用のカプセルを使用して作ります。
ですので、朝起きてから給水タンクに水を入れ、カプセルをセットしたらあとはボタンを押すだけで、いい匂いのコーヒーを飲むもよし、ミルクとコーヒーのグラデーションがカフェオレを飲むもよしです!!
自動で作られている間に、洗顔などを済ませることもできるのが忙しい朝にはありがたい。
実際に今発売されている種類は3つほどあり、一番人気の型は「ジュニオ アイ」だそう。(家電量販店員さんより)
ネスレ日本 Nestle ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオアイ MD9747S-WH ホワイト[ネスカフェ ドルチェグスト 本体 MD9747SWH] |
コロ助は年末頃からステイホーム中のドリップコーヒーに飽きてきて、コーヒーメーカーの購入を考えていたところ、ネスレのドルチェグストを発見しました。
ネスプレッソとの違いは??
ネスプレッソの名前の由来はエスプレッソからきていて、ネスプレッソはエスプレッソベースの飲み物を作るための機械です。
エスプレッソマシンということですね。
つまり作ることのできる飲み物の種類が違うので、コーヒーが好きな人はドルチェグストを、エスプレッソが好きな人はネスプレッソを選びましょう。
ちなみにかかる費用はネスプレッソの方が、本体・カプセルともに高めです。
味はどうなの??
正直に言うと、自分で作るドリップコーヒーとは比べ物にならないほど、香り・味・見た目すべて良好です!!
味についてはカプセルの種類がたくさんあるので、好みの味が見つかるはずです。
コロ助も最初は三種類くらいのカプセルを買って、常備するブランドを決めました(笑)
おすすめは「カフェオレ」です。
もちろんブラックコーヒーも飲みたいときはあるんですが、スチームミルクのカフェオレの美味しさが半端ないです!!
コロ助はカフェオレの短所として舌にミルクが残ってしまうというところが嫌いだったんですが、テレワーク中であれば、すぐにうがいができる、周りの人を気にしなくていいのでおすすめです。
今度は新しくチョコチーノを試してみようかな~と考えています(笑)
単価はどれくらい違うの??
ドリップコーヒーは大体10袋で200円くらいですので、1杯20円くらいの計算です。
それにくらべてドルチェグストはカプセル16個で980円くらいですので、1杯60円くらいです。
約40円ほどの贅沢になっていますが、コロ助としてはおいしいコーヒーが飲める、ドリップする手間が省ける、手入れは週一のすすぎ(簡単)で給水タンクとカプセルホルダーの手入れは水で流すだけでも問題ないのでドルチェグストの方がQOLが高い気がしています。
実際、家でおいしいコーヒーが飲めるとコンビニやスタバなどでコーヒーを買わなくなって支出が減るので今はむしろ収支はプラスになっています(笑)
本体はどれくらいかというと、新しい型番のものは1万円前後ですが、無料レンタルもあるみたいなので試してみるといいかもしれません。
コロ助は近くに家電量販店のアウトレット店があるのでそこで2年前くらいの型番の「ルミオ」というものを3000円くらいで購入しました。
もし購入を検討していて、時間がある方はアウトレット店へ行ってみることをお勧めします!
ほかにもコロ助が買ってよかったものを紹介していますので、見てみてくださいね。
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