こんにちは、やっと市場に下落局面が来て適正なリスク管理ができていたのかを試されていますね。
コロ助はもっと投資しておけばよかったと思うくらいだったのですが、やはりいざ下落局面になってみると投資額控えておいて良かった~と安堵しています(笑)
先月の資産状況はこちらから
そしてやっと個人保険に回していた甲斐を実感できます。
それでは見ていきましょう!
1月の資産状況
株式・投資信託
メインで利用しているSBI証券の現状は 2,940,211円となっており、前月と比較すると約4.8%の減少となっています。
1月は新年早々からアメリカの利上げによる危機感からリスクオフが高まってきており、全世界の市場において調整局面になっています。
中期で行っているFXではドル高はほぼ確定の流れだと思っているので早めに仕込んでおいて正解でした。
スワップ金で毎日金利をもらいつつ、資産が増えている状況です。
問題は日本株が岸田政権の影響により、伸び悩んでいる状況にあることくらいですかね。
正直このまま行くと、またどこかのタイミングで日本企業に対して政府の援助がなければハイリスク・ローリターンモデルとなり日本株式市場は厳しい環境になる気がします。
日本人でも投資したくない母国になってしまうのがとても悲しいです。
現在NISA等で保有しているは日本株はどこかのタイミングで完全に手放して、今年は米国株にスイッチする予定です。
iDECO
iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらも久しぶりの減少となりました。
しかしiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。
最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。
結果として今月の評価額は 1,652,292円で約3.6%の減少となっています。
個人年金
こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。
コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。
契約してから2年近くが経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認できていません(笑)
現状は 2,034,292円です。
こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。
もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。
コロ助が加入している保険はこちらから
まとめ
2022年が始まり、やっと下落局面到来といったところですね。
Twitterなどでは、レバレッジ投資を行っていた方の状況が流れてくるようになってきているのでやはり自分のリスク許容度を知っておくのは大事だなと改めて感じています。
逆に捉えるとコロナ後の波に乗り遅れた方はこの下落局面は参入のチャンスだと思いますので証券口座を開設してみてはいかがでしょうか。
資産形成を始める第一歩を教えてくれるバイブルを紹介しておきますので始めようと考えている方は読んでみてはいかがでしょうか。
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