みなさんこんにちは。
航空に関するネタをいろいろ考えている中で、「日本の空港って意外と知らないこと多いな」と思うことがありました。
例えば、
- 一番滑走路が長い空港は?
- 一番傾斜がある空港は?
- 一番標高が高い空港は?
こういったテーマは、知っているようで意外と知らないですよね。
ということで、しばらくは「日本の空港あれこれシリーズ」として、こうしたちょっと面白いテーマを取り上げていこうと思います。(自分の勉強も兼ねてです笑)
今回はその中でも、
**「日本で標高が高い空港」**に注目して紹介していきます。
空港の標高が高いと何が違う?
まずは簡単に、空港の標高について触れておきます。
空港の標高とは、その空港が海抜何メートルの高さにあるかということです。
標高が高い空港では、
- 空気が薄くなる
- エンジンの効率が下がる
- 揚力が得にくくなる
といった影響があり、飛行機の性能にも関係してきます。
そのためパイロットにとっては、標高が高い空港は少し難易度が上がるケースもあります。
では、日本ではどの空港が高い場所にあるのでしょうか?
日本で標高が高い空港ランキング
それではさっそく、日本の中で標高が高い空港をランキング形式で見ていきましょう。
第2位|福島空港(標高372m)
第2位は、
です。
標高はなんと372m(約1220ft)。
東京タワーの高さ(約333m)よりも高い位置にある空港と考えると、なかなかの高さですよね。

福島空港の特徴
実際に訪れたことがある方ならわかると思いますが、福島空港は地形的に少し特徴があります。
滑走路周辺が段差のある地形になっていて、下から見ると
「こんな高いところに空港があるの?」
と感じることもあります。
一見するとわかりづらいのですが、地形的にはしっかりとした高台に位置しています。
ウルトラマンで有名な空港
ちなみに福島空港といえば、もう一つ有名なのがウルトラマンの展示です。
空港内にはウルトラマン関連の展示があり、ちょっとした観光スポットにもなっています。
もし利用する機会があれば、ぜひチェックしてみてください。
第1位|松本空港(標高657m)
そして第1位は、
松本空港(RJAF)
です。
標高はなんと657m(約2157ft)。
第2位の福島空港と比べると、約2倍近い高さになります。

見た目とのギャップが大きい空港
松本空港の特徴として面白いのが、見た目と標高のギャップです。
写真や実際の景色を見ると、
- 周囲に市街地がある
- 球場などの施設がある
など、一見するとそこまで高い場所にあるようには感じません。
しかし実際には標高600m以上の場所にあり、日本の空港の中ではトップクラスの高さを誇っています。
長野県ならではの立地
松本空港がこれだけ高い場所にある理由は、長野県の地形にあります。
長野県は山に囲まれた地域であり、平地自体がすでに標高の高い場所に位置しています。
そのため、空港も自然と標高が高くなるというわけです。
標高が高い空港のポイント
今回紹介した2つの空港からわかるように、標高が高い空港にはいくつか特徴があります。
- 離陸距離が長くなりやすい
- エンジン性能に影響が出る
- 周囲の地形に制約がある
そのため、航空会社やパイロットはこれらの条件を考慮して運航を行っています。
まとめ|日本一標高が高い空港は松本空港
今回は、日本の中でも標高が高い空港について紹介してきました。
ランキングをまとめると以下の通りです。
- 第1位:松本空港(657m)
- 第2位:福島空港(372m)
こうして見ると、日本の中でも意外と標高の高い場所に空港があることがわかります。
個人的には、今回調べてみて「世界ではどうなんだろう?」と気になってきました(笑)
皆さんもぜひ、
- 地元の空港
- 旅行先の空港
について調べてみると、新しい発見があって面白いと思います。
それではまた次回!


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