スマホ時代の今だからこそ、敢えてのチェキで思い出作り

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こんにちは、いよいよ仕事が本格稼働し始めてブログの更新が間に合わなくなってきたコロ助です。

ブログを書くことが楽しかったのですが、フライトには勝てないようです(笑)

今回は先日行ってきた旅行で大活躍してくれた物を紹介していこうと思います。

製品概要

今回コロ助が購入した物は富士フィルムさんから発売されている「instax mini」というチェキ(インスタントカメラ)です。

紹介に入る前にチェキって名前はどういう意味なのかと気になって調べてみると、富士フィルムがメーカーとなるインスタントカメラの商品名だそうです。
他にはポラロイド社が発売するインスタントカメラをポラロイドカメラと呼んでいるそう。

つまりどちらもインスタントカメラの一種ではあって、商品名の違いなんですね。

写ルンですなどのフィルムカメラの面倒な点はやはり現像だと思いますが、その煩わしさを無くした優れものがインスタントカメラと呼ばれる製品になります。

さらにフィルムの種類を変えることで任意のサイズで現像することも可能となり、アレンジ性が高い写真を残すことができるようになっています。

instax miniのすごいところ

1.デザインが良く、ファッション性もある

最近の製品は全てデザイン性の高さが求められると思うので、instax miniも例に漏れずマットな質感でパステルカラーを取り揃えています。

2.フィルムの種類が豊富

無地はもちろん、色付きやディズニーフレームなどのフィルムがあるので、場面などによって自分の好きなフィルムで撮影ができるのも良いです。

3.一発撮りの面白みがその場で味わえる

現代はスマートフォンのカメラ性能が高すぎて、デジカメなどは必要ないと言われます。
しかしインスタントカメラは別で今だからこそ、1発撮りして失敗覚悟の無加工の写真を残しておくことに味わいを感じることができます。


写真というのは記憶の保存であり、後に見返すために撮ると思うので修正を加えた写真も良いですが、旅行先などその風景や雰囲気をしっかりと残したいと思う方にはインスタントカメラはピッタリだと思います。

instax miniのまとめ

いかがでしたでしょうか。

コロ助は先日行ってきたオーストラリア旅行に instax miniを持っていって、いくつか失敗した写真もありますが、素人なりにかなり良い写真がたくさん撮れたと思っています。

実際周りの人に見せたら、旅行前に買ったという方が何人かいたので、旅行を楽しみたい方・記憶に残したい方には是非おすすめします。

instax miniにもいくつか種類があり、ハイブリッドの evo という型は写真を選んで現像できるそうで、無駄な写真を見なくて済むかもしれませんが、やはりおすすめは失敗も含めて楽しめるノーマルです。

家電量販店でも購入できますが、基本的にオンラインでの購入が最安になります。

メルカリなどの中古品は粗悪品ということもありますので、おすすめできません。

オーストラリアの記事はこちらから

画像はinstax mini公式サイトより引用しています。

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