こんにちは、なかなか気温が上がらずに体温調整で疲れているコロ助です。
体温もそうですが、人体は気圧に対しても調整を行っていて、疲れているときにフライトすると気圧の変化に耐えられず、「航空性中耳炎」といった炎症が表れたりするので体内は自分が思っているよりも疲れているのかもしれませんね。
さて今回は福岡は博多のうどん2店目を紹介していきたいと思います。
お店紹介
博多といえばラーメンですが、実はうどんもめちゃくちゃ美味しいのはご存知でしょうか。
うどんで有名な香川の讃岐はコシのあるうどんに対し、福岡のうどんはコシではなく柔らかさ、クタクタのうどんなんです。
全国展開されている丸亀製麺などはコシのあるうどんだと思うので、おそらく多くの方は福岡のようなうどんは食べたことがないと思います。
というわけで、今では博多に行ったときにはかなりの割合でうどんを食べているコロ助が今回紹介させていただくのは「釜揚げ牧のうどん」さんです。
「牧のうどん」さんは創業40年以上にわたり、福岡県と佐賀県を中心に全18店舗を展開されているうどんチェーン店になります。
福岡のうどんは通常からごぼうの天ぷらがトッピングされているのが特徴で、とてもボリューミーで、牧のうどんさんも例に漏れません。
今回は急いでいたこともあり、全店舗で一番提供スピードが早いとされる博多バスターミナル店に行ってきました。
この博多バスターミナル店は博多駅からすぐのところにあり、とても行きやすいのでおすすめです。
ちなみに空港近くにもあります。
牧のうどんで実食
平日のお昼時に行ったので、やはり出張で来ている方や旅行で来ている方など中々人は多かったのですが、店内が広く席数も多いので並ばずに入店できました。
時間はあまりなかったのですが、お腹は空いていたので、注文はごぼう天わかめうどんとおにぎりのセットを食券で購入。
なかなかの混雑にも関わらず、2分くらいすると何やらやかんと一緒に到着。
やはり厨房が広いお店は信頼度上がります(笑)
このやかんには出汁が入っていて、うどんが吸ってしまった出汁分を足せるようになっています。
出汁が大好きなコロ助には嬉しい計らいですね。
すべてが柔めの食感で、本当に食べやすい。
おにぎりもこの出汁と一緒に食べることで美味しさ増していきます。
720円と思えないボリュームで、この美味しさを提供してもらえるお店がある福岡に嫉妬してしまいます。
牧のうどんのまとめ
いかがでしたでしょうか。
以前に紹介したお店も博多駅から近かったのですが、こちらも近いので是非こちらも行ってみてくださいね。
ごぼう天のボリュームは前回の方がありますが、他の満足度は牧のうどんさんに軍配が上がりました。
福岡に行った際はラーメンだけでなくうどんもどうぞ!
前回の博多うどんの記事はこちらから
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