5月の資産状況(年初来高値更新のNASDAQ)

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こんにちは、

今回は月末恒例の資産状況の確認をしていきます。

サマリー

株式・投資信託

メインで利用しているSBI証券の現状は4,372,089円となっており、前月と比較すると約5.7%の増加となっています。

また最近は三井住友銀行ゴールドカードの発行とともに、積立額を5万円に増額していますので以前より増加しやすく見えます。

楽天証券での投信積立はポイント効率等を考慮してSBI証券に統一することにしました。
しかし楽天での買い物やクレジットカードで取得できるポイントは投資に回しているため金額は増加しています。

またFXの世界では米国の債務上限問題(デフォルト)が懸念材料ですが日本のゼロ金利政策継続によりドル高傾向です。

この値動きの大きさがFXのリスクとリターンに比例していることがよくわかると思いますので、FXは絶対に小さい金額で始めてくださいね。

ドル高の終わりが来ると、投資信託の基準額は下がるので一時的に資産額は減少しています。

FXは今なら様々なキャッシュバック等があり、多少の損はしても大丈夫なので新しく始めるには最適な時期です。
ただし最初は必ず本当に小さなポジションからスタートするようにしてくださいね。

コロ助が使っているのは下に紹介している、DMM FXというものでアプリもツール類も使いやすいのでおすすめです。

個別株では約2年前に投資を開始してから始めてのトリプルバガーを達成し、最近ではまたもやダブルバガーを達成しました。日本株は海外から見ると割安で買われやすいのかも知れませんね。

iDECO

iDECOは定期入金で米株投資信託などを積み立てているのですが、こちらは7月は米国株の下落止まりと円安で積立額を合わせて増加となりました。

しかもiDECO制度は所得税を抑える節税にもなっており、支出を抑えてくれる大事な制度です。

最近は年齢も考慮して、株式の割合を増加させました。

結果として今月の評価額は2,834,563円で約6.2%の増加となっています。

積立投資はどれだけ含み損のときに我慢できるかが肝で、今まで米国市場が下落していたときの安値で買えた分が実りましたね。

個人年金

こちらも定期入金型で着実に増加しております。
満期時には年金約3200万円ほどが保証されています。

コロ助は40歳時、60歳時の満期を設けていますので教育資金としても活用しようと考えています。
総積み立て額が約2000万円なので期間は長いですが、1000万円程度が付与されます。

また若干ではありますが節税効果も持ち合わせているので、堅実な運用には最適です。

契約してから3年が経過したので、実際は配当が付いてると思いますがまだ確認していません(笑)

現状は3,747,380円です。

こちらは毎月それなりの額を積み立てているのですが、そのためには自分なりに支出を適正化する必要があります。

もし毎月の支出が適正化できているか心配な方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

毎月約25%以上を貯金or投資中の倹約術

株式の下落時などには個人年金を積み立てて置いてよかった~とありがたみを実感できますね。

5月資産状況のまとめ

米銀行破綻は預金保護等の救済策で金融ショックは免れましたが、今度は債務上限問題が米国市場のネックとなっています。

神のみぞ知る世界ですので、積立は継続しつつチャンスを見極めたいと思います。

コロ助が倹約・投資を学ぶのに役立った本を紹介しておくので、倹約を始めようと考えている方やどうしたらいいか悩んでいる方は是非読んでみてくださいね。

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